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「チ・カ・ホとまちのビジネスパーソン」(1)

このnoteでは、テーマ別に「座談会」形式で取材をした内容を公開しておりまして、今回が最後のテーマとなります。今回は「チ・カ・ホとまちのビジネスパーソン」と題し、チ・カ・ホにもゆかりのある企業にお勤めのビジネスパーソン6名をお招きし、チ・カ・ホそして札幌駅前通地区の未来を考えました。

※本座談会は、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、室内の消毒、全員マスクを着用したうえで実施しております。

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(1)きっかけ/チ・カ・ホとの関わり

安富:石塚計画デザイン事務所の安富と申します。実は私、学生時代は札幌で過ごして、2002年に大学を卒業して、それから東京で働いて、2020年9月に札幌に戻ってきました。学生時代はチ・カ・ホはまだできていなくて、日常生活の中でチ・カ・ホが当たり前の場所になったのがここ1年なんです。今日は、皆さんからいろいろ教えていただきながら、これからのチ・カ・ホのあり方を考えていければと思っております。よろしくお願いいたします。

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モデレーター|安富啓
株式会社石塚計画デザイン事務所 代表取締役(共同代表)・札幌事務所長

1975年生まれ/北海道大学大学院工学研究科都市環境工学専攻修了
都市計画コンサルタントとして札幌を拠点に、北海道、関東、東北などでまちづくりの計画策定・事業推進、市民活動支援等に取り組む。
2020年9月に東京から大好きな札幌へ転居。チ・カ・ホやまちをさらに素敵にする取組の力になりたい思いで活動中。
早稲田大学招聘研究員・招聘講師/名古屋市立大学非常勤講師/日本都市計画学会・学会誌「都市計画」編集委員会委員
2021年4月から、日経アーキテクチュアにて「まちづくり仕組み図鑑」連載中

安富:皆さんチ・カ・ホや札幌駅前通地区など、都心部という意味では活動されているフィールドは同じですけど、たぶん関わり方はいろいろですよね。皆さんお知り合いなのかなと思ったら、初対面の方がほとんどということなので、今日の出会いが、何か一緒に取り組むきっかけにもなればと思っております。最初に自己紹介を兼ねてお仕事の内容とチ・カ・ホとの出会いについて1人ずつお話いただければと思います。木藤さんから席順に、お願いいたします。


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木藤愛美|札幌駅総合開発株式会社 広報文化部 リーダー
札幌市内美術施設や教育機関での業務経験を経て、2018年より札幌駅総合開発株式会社に入社。現在はJRタワー(札幌駅)での様々な芸術文化事業の企画運営に携わる。

木藤:よろしくお願いいたします。札幌駅総合開発株式会社・広報文化部の木藤と申します。主な仕事は、文化事業の企画運営を担当し、季刊誌の編集発行やコンサート運営などJRタワーでの芸術文化に携わる仕事をしています。

 チ・カ・ホとの出会いのきっかけは、以前市内大学で働いていたことがあり、その時に地下歩行空間の一角を卒業修了制作展選抜展会場としてお借りする際に設営・運営に関わり、開催に向けての調整をまち会社の皆さんと綿密にさせていただきました。それが仕事でチ・カ・ホに関わったはじめての機会ですね。個人的にも、チ・カ・ホの存在を日常的に感じはじめたのは社会人になってからです。

安富:身近で気軽に発表できる場って、意外に都心部で探すのが大変で、私も学生時代に建築学科で、卒業制作を発表する場所を探すのに苦労した記憶があります。


木藤:当時学生の皆さんがチ・カ・ホへの搬入出などかなり苦労されて、現場調整係だった私も同じように苦悩したこともあり、濃い記憶として残っています(笑)。当時は大学職員として関わる中で、学生にとってはチ・カ・ホのような公共の場で作品を展示・披露すること、そのためにまち会社さんと打合せすることも学生が社会と関わる大切な機会なんだと感じました。まち会社さんからは公共空間の利用をはじめ様々な面で教わることが多く、個人的にもとても印象深い出来事でした。


安富:まち会社さんのような、公共空間の活用をマネジメントしてくれる団体がいるというのは大きいですよね。では、髙倉さんお願いします。


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髙倉絵美|株式会社グランビスタ ホテル&リゾート 札幌グランドホテル マーケティング課長
1979年生まれ/大学卒業後入社。現場でのサービス業務を数年経験し、東京の本社へ転勤。主に、人事・人材開発の業務に関わり、2014年より現在のマーケティングの業務へ。
ホテル内の商品開発はもちろん、外部企業とのコラボレーション企画なども担当し、PR・広報業務を行っている。ホテルの会員組織の運営も担当し、CSの面からもホテルづくりに取り組んでいる。

髙倉:札幌グランドホテルの髙倉と申します。よろしくお願いいたします。私は、ホテルの中でマーケティングの仕事をしておりまして、主にホテルの中の商品開発・広報、顧客管理の仕事を担当しています。宿泊のプランもそうですし、スイーツの開発をパティシエと一緒にやったり、そういったこともしております。

 11月はコンサドーレさんとのコラボで、赤と黒のコンサドーレカラーのメロンパンを販売して、最後まで一緒に応援しましょう!というようなプロモーションをしています。それが主な仕事で、チ・カ・ホの開通時にはもう働いておりました。

 ホテルに直結するということで、道外から来る方にとってのチ・カ・ホはとても魅力的で、その切り口でホテルをPRしていくということが大きな関わりとなりました。そのうちすぐに新しいホテルが建ってしまうかもしれないですけど、今のところは、大通駅と札幌駅の両駅からチ・カ・ホで繋がっている唯一のホテルなので、それがかなりアピールになっているかなというふうには思っています。


安富:唯一のホテル…たしかに、面白い視点ですね。それに、私たち市民のほかに観光客や来街者など、立場によってチ・カ・ホがいろいろな見え方がするというのは面白いですね。私は、チ・カ・ホが通勤路の一部なんですけど、晴れている日は地上を歩く、大雪の日はチ・カ・ホを歩く、みたいに使い分けもします。立場の違いで使い方もいろいろありそうです。

 コンサドーレの話がありましたが、「コンサドーレといえば宮本さん」と聞いているんですけれども…。


宮本:そうですね、応援しています。あとで自分の自己紹介の時にお話しします(笑)。


安富:思わず振ってしまいました(笑)。では長島さんお願いします。


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長島優斗|三菱地所株式会社 北海道支店
1994年生まれ/一橋大学経済学部卒業後、三菱地所株式会社に入社、東京で用地取得業務を勤めた後、2020年4月より北海道支店に着任。
札幌市内の所管物件の管理運営、新規事業化案件の検討業務に携わっている。

長島:三菱地所株式会社の長島と申します。よろしくお願いいたします。仕事でのチ・カ・ホや駅前通との関わりというところでいうと、北海道ビルヂングの運営の方をさせていただいておりまして、関係各所皆さまにご協力いただきながら運営を続けているところであります。

 チ・カ・ホとの出会いのきっかけというところでいうと、2020年の4月に転勤で東京から北海道に赴任になりました。もともと観光で札幌に遊びに来たことはあり、その際は北海道庁、時計台などの観光地を巡ったりはしていたものの、その当時はチ・カ・ホの存在を知らずに地上を歩いていました。

 支店に赴任が決まったのが2020年の2月下旬で、引っ越し先を探しに来たときにも例のごとく地上を歩いていたんですけれども、支店の人に話を聞き、チ・カ・ホの存在をはじめて知りました。現在は中島公園駅の近くに住んでおりまして、大通駅まで電車で移動し、そこから毎日通勤で使っています。

 札幌に来た当初はコロナで人も少ない印象でしたが、夏頃から賑わいを取り戻してきて、雪が降ればさらに人も増えてくるんだろうなというのを日々感じながら生活をしています。ユーザーとしても仕事としても深く関わっておりますので、今日はいろいろとお話させていただければなと思います。


安富:札幌駅前通地区も建物の更新が進んでいますよね。市民の皆さんに「道ビル」と言われて親しまれてきた北海道ビルヂングですね。札幌駅前通地区の沿道ビルの建替えによってチ・カ・ホとの接続空間が新しくできるので、チ・カ・ホの表情や使われ方もこれからどんどん変化していきそうです。あとはおっしゃるように、冬はチ・カ・ホに入ったら人がたくさんいて、地上とは違う世界が広がっていますよね。


長島:地下もすごい魅力的になっていて、周辺にも観光地が多いので連携できたらいいなと思っております。


安富:企業としての関わり方、ユーザーとしての関わり方双方のお話いただきましたけど、ユーザーも住民と観光客がいて、観光客にとっては、チ・カ・ホを周辺観光地を回る起点にしたいというアイデアも面白いです。どういった方々にどういうふうにチ・カ・ホを使っていただきたいかというユーザー目線は大切だなと思って聞いておりました。ありがとうございます。では、林さんお願いいたします。


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林禎康|クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 システムチーム マネージャー
2002年入社。サーバサイドプログラマを経て、オンプレミスにて、ECサイト、コンテンツ配信サービス、モバイル課金サービス、高負荷分散WEBシステムの開発、運用。
オンプレからクラウドへのマイグレーション、オンプレクラウドのハイブリットシステム設計を経験、のちフルクラウドへ移行。
現在は、新規事業プロジェクトなどのシステムマネジメントに従事。不動産クラウドファンディングコンサル兼開発。その他「札幌移住計画」の団体への参加。

林:クリプトン・フューチャー・メディア株式会社の林と申します。生まれも育ちも札幌で、他に住んだことがありませんので趣味は旅行です。当社では、WEB開発エンジニアを経て、現在はマネージャー職として管理業務をメインに従事しております。他新規プロジェクトや、他社さま案件のクラウドファンディング事業としてコンサルティング兼開発業務を担当させて頂いております。

 クラウドファンディング「ACT NOW(アクトナウ)」では、現在は飲食応援プロジェクト企画が進んでおりコロナ禍における飲食店さまの協力事業として取り組ませて頂いております。クラウドファンディングシステムを当社で開発しノウハウを持っているので、そのようなプラットフォームを活用しながら問題の解決等に繋げられたらと思っております。当社はIT企業として、北海道IT推進協会にも参画させて頂いております。

 チ・カ・ホとのきっかけですが、2011年の開通時に公共サイネージがまだ*縦6面のときですね、画面にTwitter表示アプリを開発させて頂きました。(現在は番組が終わっています。)3月の開通の時にセレモニーがある予定だったんですけど、東日本大震災によって中止になりまして当時のことはよく覚えています。

 チ・カ・ホでは、地下空間を利用させていただいて勉強会とか、ハッカソンの表彰式をやらせていただいたことがあります。現在は、地域を応援するという意味で北海道の情報を発信する「Domingo(ドミンゴ)」というスマホアプリをリリースしていまして、今はそちらの情報を地下歩行空間のサイネージで情報提供させていただいています。

*開通当時、北2条交差点広場(西)のサイネージは縦6面だった。


安富:2011年当時に、Twitterも逐次配信されるデジタルサイネージというのは、全国的にみて早い方だったんでしょうか?


林:そうですね。かなり早かったんじゃないかなと思うんですよね。今ではTwitterって当たり前だと思うんですけど、当時はそれを公共空間で表示するということはなかなか行われてなかったと思います。


安富:公共空間でTwitterによるリアルタイム情報が発信されるのは当時としては斬新ですよね。林さんのプロフィールで面白いなと思ったのが、たとえば「札幌移住計画」ですとか、「一般社団法人 北海道IT推進協会」ですとか、プロジェクトごとにいろいろな活動団体に所属されているところで、会社としてもいろいろなところに所属して働かれている方は多いですか?


林:スタッフ全員ではないですけど、活動の内容と関係性にもよりますね。他に音楽活動をやっていたりしている方もいらっしゃいますね。私は自由にやらせてもらっています。


安富:札幌移住計画の中に、「札幌仕事図鑑」というページがあって、ただの求人誌ではなく、札幌で働く方の働き方とかライフスタイル含めて発信していて、非常に面白かったです。


林:見ていただいてありがとうございます。求人媒体というよりは、札幌の魅力を伝えつつ、生活と働くということを一緒に考えて札幌で働く意味とか魅力を伝えていくようなメディアとして発信しています。


安富:今日のテーマにも繋がる気がしますが、メディアによっていろんな繋がりをつくる活動をされているのかなと思いました。


林:今はコロナでなかなか人と会う機会がなくて、札幌移住計画ではリアルのイベントが多かったんですよね。東京に行って札幌の魅力を伝えたりだとか。移住したい人って全国にいらっしゃるなかで、そういった発信をしたりだとか、今は興味のある会社さんが集まって月1ペースでオンライン座談会をやらせていただいています。


安富:ありがとうございます。続きまして宮本さん。先ほど私がコンサドーレと言えば、と勇み足をいたしましたが(笑)、よろしくお願いいたします。


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宮本 聖|株式会社伊藤組 ビル・不動産事業部 課長
1978年生まれ/北海学園大学法学部卒業後、株式会社伊藤組に入社。オフィスビルなどの社有不動産PM(プロパティマネジメント)業務、不動産仲介コンサル業務を中心に従事。
札幌駅前通地区のまちづくりやオフィスビルPMの「企業」として、また、オフィスワーカーの「個人」として、札幌駅前通地区に関わる。サッカーJ1・北海道コンサドーレ札幌の大ファン。

宮本:改めまして皆さんよろしくお願いいたします。株式会社伊藤組の宮本と申します。主な仕事は、札幌市内に数棟ビルがありまして、いわゆるプロパティマネジメント業務、ビル全般の運営業務ですね。そして、宅地建物取引士の資格があるので不動産売買の仲介業務を札幌圏中心に北海道内で行っております。

 また、今回のケースもそうですけれども、まちづくり関係の実務の窓口役を数年前からさせていただいております。チ・カ・ホとのきっかけは就職活動のときに遡りますが、宅建資格を持って就職活動しているなかで、「伊藤組さんってまちづくりに関わりがあって、もうすぐチ・カ・ホもできるんだよ」と当時就職活動をサポートしてもらっていた担当者に教えていただきまして、それで興味を持って応募して採用入社、今に至っています。


安富:ご出身は札幌ですか?

宮本:函館なんですよ。父親が転勤族なので、2年ごとに転勤がありまして道内各地、通算すると札幌が一番長いですが、函館だったり帯広だったり稚内だったり、全道各地に住んだことがあります。入社してから、配属された部署がまちづくり関係の担当窓口だったので、その業務を引き継いで皆さんとのお付き合いがはじまったという感じです。

 チ・カ・ホについては、写真も持ってきたのですがちょうど工事していた時がすごく印象的でした。当時は天井低いな…とか、天気が悪い日にはみんな通るだろうなとかですね、想像を巡らせながら実際に見ていたのが最初の出会いですね。

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安富:今は、チ・カ・ホが通路でありながら広場でもあるというコンセプトが形になっていますけど、工事中はまさに通路をつくる段階ですよね。

写真(2009.10.1) 016

2009年10月 地下歩行空間工事中の写真

宮本:そのイメージが見えてない状況で、トンネルを掘っているような感じでしたね。先ほど安富さんからもありましたが、プライベートでは北海道コンサドーレ札幌を応援していまして、せっかくチ・カ・ホとかまちづくりに関わっているので、皆さんにご迷惑のかからない形で「札幌駅前通×コンサドーレ応援クラス」というSNSアカウントをつくって、チ・カ・ホでやるコンサドーレのイベントですとか、グランドホテルさんや赤れんが テラスさんでイベントやるような時にも「今やってますよー」というのを投稿しています。

 あくまでもサポーターファン目線で運営していまして、今フォロワーが1300人くらいまで増えました。コンサドーレのファンはたくさんいるのですが、チ・カ・ホと関わったことのない方が結構多いんですよ。

 まず働いている場所が違う、生活リズムが違う、まちなかに買い物は来るけどすぐに通り過ぎてしまう。そこでちょっと思いまして、今まであまり関わりのなかったサポーターファンにも「チ・カ・ホでこんなことやっていますよ」というのを発信してまちづくりに貢献できれば、というコンセプトでやっています。


安富:コンサドーレのサポーターさんがチ・カ・ホに行くきっかけをつくるというのはなるほどです。趣味や関心ごとでつながっている方々が集まる場所としてチ・カ・ホを使う面白い視点ですね。今、まちづくりとスポーツというのは相性がよくて、いろいろな活動が増えてきている気がします。ありがとうございます。それでは安田さん、お願いします。

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安田有希|三井不動産株式会社 北海道支店 事業グループ 主事
1992年生まれ/北海道大学工学部卒業後、三井不動産に入社。
入社時は同社ソリューションパートナー本部、法人ソリューション部に所属。変化する社会情勢や多様化した顧客課題・社会課題に対してソリューションを提供。
その後、北海道支店に異動。主に札幌圏にある当社物件管理や事業機会の検討・探索、加えてアカプラエリアを中心としたエリアマネジメントにも取り組んでいる。

安田:三井不動産株式会社の安田と申します。主な仕事は、札幌圏にある当社物件、赤れんが テラスや北広島のアウトレットモール、ホテル2棟などの管理運営や運営サポートを広く行っています。私はもともと北海道の北見市出身でして、大学進学と同時に札幌にきました。その後、大学卒業して東京へ就職。2018年4月から札幌勤務です。

 チ・カ・ホとの出会いは大学一年生の終わりのころで、開通当初からになります。当時は「なんで今までなかったんだろうね」という話題を学生ながらに聞いていた記憶があります。ただ、当時は北18条あたりに住んでいたので、札幌の中心部に来ると便利な印象でしたが、密接な関係はあまりなかったような気がします。

 ちょうど学生の頃に、現在の赤れんが テラスの建物工事をしていました。「なんか大きな建物が建つらしいけど何ができるんだろうね」と言っていたら、その会社に就職したような感じでした(笑)。

 日々のビル運営管理という面でのチ・カ・ホとは関わりが大きいし、通勤経路でもあるので、学生の時はあまり意識していなかったのですが、先ほど宮本さんからもあったとおり活動する場所によってチ・カ・ホとの接点が変わるというのは改めて思いました。

 今後というか、今もですけどイベント然りまち会社さんといろいろお話をさせていただいたりと、ビルとの連携というのは切っても切り離せないという感じなのかなと思います。


安富:学生時代に札幌で過ごされて、一度東京に行かれてから戻ってこられたという意味では、私と似ているのかなと思いました。私も北18条に住んでいたことがあるので、妙に親近感があります(笑)。ありがとうございました。

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★次回は、今取り組んでいることや、チャレンジしていきたいことについてお届けします。

チ・カ・ホ開通10周年企画座談会
「チ・カ・ホとまちのビジネスパーソン」

会場|まち会社 MEETING ROOM1
登壇者|木藤愛美(札幌駅総合開発株式会社 広報文化部 リーダー)
    髙倉絵美(株式会社グランビスタ ホテル&リゾート 札幌グランドホテル マーケティング課長)
    長島優斗(三菱地所株式会社 北海道支店)
    林禎康(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 システムチーム マネージャー)
    宮本聖(株式会社 伊藤組 ビル・不動産事業部 課長)
    安田有希(三井不動産株式会社 北海道支店 事業グループ 主事)
モデレーター|安富啓(株式会社石塚計画デザイン事務所)
撮影|Doppietta photo

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