![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/98166040/rectangle_large_type_2_ab65b51f7c204559fb3b253c6172fba5.png?width=800)
Photo by
pasteltime
ブームのない『強み』ってなに?
とある有名占い師さんのラジオ放送のアーカイブをYouTubeで聴いた。
『2022年は寅だったので荒れた所もありましたが2023年は穏やかな年』
『2023年は、女性が活躍する年!』
私:
いいじゃんいいじゃん。今年仕事も新しい動きをとるし心強いな。
え?!最近たくさん新規のお声がけいただいてるのも、もしかして・・・それ?(単純)しかも好きな仕事しかないし!すごい!(単純)
やったー!頑張ろー!!(超単純)
PC作業しながらの、ながら聴き。・・・数分経過。
『ラジオに未だかつてブームなんて無かったですよ、そもそも』
文脈的に、アナウンサーさんとのやりとりのお話、だった。
ブームがないのに、ずっと残っているコンテンツって
めちゃくちゃ強い。何故だろう?
ターゲットがマスであるようで、実は
パーソナリティー 対 かなりセグメントされた特定の人(究極一人になることもmailなど)
だからなのではないか?こんなコンテンツなかなかなくない?
広く、たくさんの人に向けて考えた言葉は、効果的に刺さらない、と言われている。
一部のある特定の人に向けて考えた言葉は、洗練されていて
本質をついていてストレートに届きやすい。
そして、その言葉は結果、特定したひとりのペルソナ以外の人にも響く
力を持つことができる。
言葉って、個性も出せるし本当に面白い。
今、取り組んでいる事などに置き換えて考えてみようと
麦チョコを食べながら考えています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?