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ブームのない『強み』ってなに?

とある有名占い師さんのラジオ放送のアーカイブをYouTubeで聴いた。

『2022年は寅だったので荒れた所もありましたが2023年は穏やかな年』
『2023年は、女性が活躍する年!』

私:
いいじゃんいいじゃん。今年仕事も新しい動きをとるし心強いな。
え?!最近たくさん新規のお声がけいただいてるのも、もしかして・・・それ?(単純)しかも好きな仕事しかないし!すごい!(単純)
やったー!頑張ろー!!(超単純)

PC作業しながらの、ながら聴き。・・・数分経過。

『ラジオに未だかつてブームなんて無かったですよ、そもそも』

文脈的に、アナウンサーさんとのやりとりのお話、だった。

ブームがないのに、ずっと残っているコンテンツって
めちゃくちゃ強い。何故だろう?

ターゲットがマスであるようで、実は
パーソナリティー 対 かなりセグメントされた特定の人(究極一人になることもmailなど)

だからなのではないか?こんなコンテンツなかなかなくない?

広く、たくさんの人に向けて考えた言葉は、効果的に刺さらない、と言われている。
一部のある特定の人に向けて考えた言葉は、洗練されていて
本質をついていてストレートに届きやすい。

そして、その言葉は結果、特定したひとりのペルソナ以外の人にも響く
力を持つことができる。

言葉って、個性も出せるし本当に面白い。

今、取り組んでいる事などに置き換えて考えてみようと
麦チョコを食べながら考えています。


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