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インディーズゲーム開発日誌1日目:エリートバカ故のいきなり即実践

精神病の療養期間なんてクソくらえ!

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普通は、精神科や心療内科に通って、お薬貰ってしっかりと生活リズムと心を休めるように言われるんですが…
学歴のわりにおバカさんなので、話半分にしか聞かないのが自分なのですw
それに、ワクワクが止まらない今

この熱が冷めないうちにやりたいことを好きなだけやる!

これが、精神衛生上最も健全だと思っています。
もちろん、生活リズムや体調を崩すほど無理しては何の意味もないんですけどね。

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ゲームの作り方

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ゲームの原案を考える人のタイプは様々ですが、自分は「閃き型」です。
シャワーとかトイレとか散歩で、ふと思いついた面白そうなアイデアを、その場でスマホにメモしまくります。
その情報整理をPCで行い、第一歩を踏み出すのが通例です。
せっかくなので、自分も業界の常識に乗っ取った開発手法をとり、勉強と実績の両方を重ねたいと思います。

何となくの原案が固まったら、「ペライチ企画書」で市場の反応を見る!

業界では俗に言う「ペライチ」ですが、これはA4用紙一枚にゲームの企画をまとめます。

ここでよく勘違いされがちなのが、
ゲームの仕様は基本さえ伝わればいいんです。
それよりもどういう感情をユーザーに与えたくて、
何が他のゲームと違うのかをアピールしないといけません。

なぜなら、「常人は想像力が乏しく、仕様だけでは自分が遊んでいる姿を想像できずにゲームの上っ面だけしか把握できない」からです!

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画像引用:Iwata Asks : HarmoKnight : Just Give It A Go!

日本と英語圏のペライチは、そこの認識の差が激しく、“Game Concept Outline”や“Game Concept Draft”などの単語で調べて見てください。
また、ベンチマークや顧客の取り合いになりそうなタイトルもこの時点で明確にしておきます。
それにより、自分のゲームのセールスポイントがより明白になり、勝負しやすくなるからです。

ペライチ初公開!

知人、友人に簡易仕様書を見ていただいたら、ディープなゲーム好きにはそれだけでも自身が遊んでどんな感情を抱くかを想像できるようで、幸いなことに皆さん私を応援してくれました。
非常にありがたいことです。

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色々と説明不足な用語はありますが、これはあえて読み手の想像力を膨らませ、楽しさの可能性を制限させないのと同時に、色々なフィードバックを貰うための手法です。
現段階では、このペライチ以上の情報を公開できませんが、下記にベンチマークとしたタイトルをリストアップしましたので、何となくの雰囲気はそちらを参考にしてみてください!

・Diabolical - team GD Studio

・KARLSON - Dani

・Ghost Runner - One More Level

最後に

今はモチベーションも高く、テンションもおかしなくらい高い状態なので燃え尽き症候群が予想されますが…
少しずつ、ゆっくりと進められたらと思います。
長い目で、温かく見守ってくださると幸いです。

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