見出し画像

就活イベント参加は時間の切り売りか。


みなさんこんにちは。

三次面接を明日に控え、焦りが隠せないSaPoです。

3月の就職活動解禁目前にして本選考開始の動きが活発になっていますね。

この文章自体、矛盾しているように感じますがこれが事実ですね。

さて、今回は私が就職活動において行っていた様々なマネタイズ方法をご紹介したいと思います。

イベント参加で稼げ

世間一般に高学歴と言われる学生の方は就活市場価値は高く、就活イベントへの参加に数千円〜1万円くらいのインセンティブがつくことが珍しくありません。

かくいう私も就活イベントだけで集めたAmazonギフト券、図書カードといった金券類の総額は10万くらいにはなると思います。

基本的に参加してアンケートに回答するだけでもらえるので学校からの帰り道、こうしたイベントに手当たり次第参加していました。しかし、ふと時間の切り売りをしているのではと考えることがありました。そこで私なりに参加する基準を設けることとしました。

何よりも大事なのは時間ですからね。

私が用いた軸はこちらです。

・5000円以上のAmazonギフト券、図書カード(QUOカードは×)

・少人数座談会や興味のある会社説明会であること

・拘束時間4時間以下(短ければ短い程良い)

あくまでも金銭的インセンティブが働く場合で必要、興味がある場合は例外(選考に参加必須、Twitter界隈で覆面で就活支援されている方の登壇など)

おすすめの媒体

圧倒的にこれらのサービスのコンビネーションがベストです。

例えば、インターンシップガイド経由でtype就活のイベントへ参加することで報酬の二重取りが可能です。
元々イベントに参加が決まっている場合はインターンシップガイドで募集がないか忘れず確認しましょう!
場合によってはイベント参加で10000円獲得も可能です。

選考、インターン、説明会、就活イベント体験記で稼げ

就職活動をされている方であれば、ONECAREER, Unistyle, 外資就活ドットコム就活会議、といった就職情報サイトでは選考体験記の投稿で一本当たり数百円から数千円の報酬が得られるのはよく知られているのではないでしょうか。
こうしたサービスでは説明会やセミナーのレビューにはほとんどの場合、報酬は出ません。

しかし今回ご紹介するサービスCashu(キャシュー)は説明会、セミナーのレビューにも報酬が出ます。是非登録してみてはいかがでしょうか。

こうしたサイトには報酬目的だけでなく、会場で撮ったメモをもとに投稿すると、その場でインプットした情報や学びをアウトプットすることになるので結果的に思考の整理と報酬の一石二鳥になること間違いなしです。

ちなみに原稿をGoogleドキュメントなどに保存しておくとスマホ、タブレット、PCなど媒体問わずいつでも再確認できるのが便利です。

友人招待で稼げ

多くの就職情報サイトで友人招待キャンペーンで数百円から数千円の紹介料を得ることができますが、中でもおすすめはLabbaseです。こちらは理系大学院生が対象の就活支援サービスです。時期によりますが、紹介一人当たり2000円から3000円分のAmazonギフト券をもらえます。
理系院生のみなさんは是非ご友人を招待して報酬を獲得しましょう!


その他、選考やインターンの際の交通費支給の工夫で稼ぐ手もあるようですが、"integrity"を大事に賢く稼いでいきましょう!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?