1週間経過して

中学校の授業が本格的に始まってほぼ一週間。まずは授業の復習と宿題、生活リズムを掴むための一週間になりました。毎日電車通学の疲れがどれぐらい出るのかも未知数。夕食後に聞いていた基礎英語を朝の通学前の時間帯にするか夕方のままで行くかも流動的。まだ探り探りですね。

授業は副教材、自作プリントが多く、すでに小テストもあったようです。内容はまだ難しくないので全然平気とのこと。一方、女子のLINE速度には案の定ついて行けず、早くも「通知オフ」にした様子(笑)

数学の先取り学習は、一旦ペースダウンしています。学校のリズムを掴むまでは徐行運転で。勉強の優先順位は中学校の宿題>基礎英語1>先取り学習ですからね。

我が家は特に思い入れのある大学受験塾がなかったので、リーズナブル(特待生)かつフレキシブルに受講計画が立てられる映像授業(自宅試聴)の東進にしたのですが、暇だった三月中に無理なく先取りできて慌ただしい入学直後にはペースを落とせるのは大きなメリットだと感じました。

学校と塾が同時に始まってしまうと負荷が大きいのは昨年のコロナ休校で嫌というほど味わったのでね。暇で時間が有り余っていた休校期間が終わって、学校もサピも同時に再開してリズムを掴めぬまま夏期講習と学校の両立という激流に飲み込まれた昨年は体力的に辛いものがありました。あの期間、動画での先取り学習が可能であれば、夏期講習の分を無理なく前倒しできたのにな、と思うわけであります。


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