算数5年サピックス サマーサポート解説[N51-06比と割合(2)]
今回は前回の比の導入に続き、比を扱う練習です。
★こちらはSAPIX算数5年[N51−06比と割合(2)]の回となります。
家庭学習でお子様が取り組まれるデイリーサポート[確認編A〜D]についての詳細解説を、全10ページのフルカラーPDFでダウンロードしていただけます。
比と割合(1)はこちら↓
★今回の単元
高さを比べる→A1⃞
水に入れる→B1⃞
図形を重ねる→C1⃞
2つの数→D1⃞
つりあい→A4⃞、B3⃞、C2⃞3⃞
3種類のくだもの→C4⃞
買い物→D3⃞
4人の年令→D2⃞
赤玉と白玉→A2⃞、B2⃞
硬貨の枚数と金額→A3⃞、B4⃞
○高さを比べる、水に入れる、図形を重ねる、2つの数、(4人の年令)
・「標識はAの¥\tfrac{4}{9}¥倍」などと問題文に書かれていたとき、A:標識=9:4と自分で比に直せるでしょうか
・2つまたは3つの比をそろえられるか(前回の比と割合(1)で学習)
・和や差に注目して、比を実際の数値に直せるでしょうか
の3点がポイントです。
(4人の年令では、比が4種類出てくるので、2回に分けてそろえるとよい)
○つりあい、3種類のくだもの、買い物
・そのまま逆比でおくパターン、等量ずつ左右から消してから逆比でおくパターンの2種類があります
・りんご×4個=みかん×9個=㊱のように、最小公倍数でおいて比に直せるでしょうか(逆比)
・3種類になっても同様です
○赤玉と白玉、硬貨の枚数と金額
・1個あたりの重さ(1枚あたりの金額)に、個数(枚数)をかけると、合計の重さ(金額)になります
・比はかけ算(割り算)できます
・その際、小数・分数になってもOK、必要であれば整数比に直しましょう
★SAPIXの解説を読んでも分からない、授業中に板書を写せないお子様に。付属の解説はとても簡易的です。
そこで①確認編の全問について、②豊富な図表を使って、③計算の過程も分かる補助教材を作成しました。
お子様が1人で読んで分かるような解説になっています。
★塾なし・親塾の方、SAPIXの予習用にもお使いいただけます。
★著作権の関係で問題文そのものは掲載しておりません。
万一誤字脱字、ご要望などございましたらコメント欄にお願いいたします。対応教材は順次増やしていく予定です。
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★カラーの図で分かりやすい!
★テキストでは省略されている丁寧な解説!
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