理科と社会での演習量の増加

こつこつやるのは性格的に向いているのだけれど、ボリュームが多すぎると逆に何を覚えていいのかわからずに、テストではあまり点がとれないというのが全体の理科・社会の状況だ。

理科は基礎トレを、社会はスタディアップを導入して、確認のための練習を増やすようにしてみたところ、成績は安定してきているようにみえる。数ヶ月くらいで結果がでてくるんじゃないだろうか。

ベストプラクティスというのはわかっていても、結局子どもの性格によるところは大きく、あった学習法を考えてあげないと、なかなか思ったようには進まない。これが未成熟な子供が行う中学受験というものの難しさではある。

ただ、少し点があがったり、満点が取れたりすると嬉しそうにはしているので、小さな成功体験の積み重ねが学習意欲を改善するのではないかと思い、サポートをしてみている。

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