ガス主任に2回落ちた理由をなぜなぜ分析

筆者は2021年、2022年と2回ガス主任技術者試験甲種に落ちている。以下結果概要。

  • 2021年:マークは130点取れていたものの論述が足りずに不合格

  • 2022年:論述はできた自信があったものの、ガス技術・法令が全くできずに不合格

2回を振り返り、もう一度法令や製造の勉強を始めたが、なんとなくでしか頭に入っておらず、細かいことを聞かれた際に間違えてしまうのではないかと分析。
勉強方法の改善案は以下の通り。

  • 問題を解いた際、間違えた問題はスクショを取り、まとめノートに書き写す。今までは手書きをすることなく、スクショを切り貼りしてまとめていた。改めて手書きをすることで、内容の理解が深まる感触がある。中高生の時にまとめノートを作っていた時の気持ちを思い出した。iPadで勉強していようとも、勉強方法は変わらない。

  • 模擬問題集やe-learningの基本問題を活用する。今までe-learningの過去問やテキストを眺めることしかしていなかったが、模擬問題集やe-learningも積極的に活用。この時点で答えられないものは、過去問を解いても当然できるわけがないので、埋められる穴をこの時点で塞いでいく。

製造はほぼ一周終了し、法令もほとんど一周終わったところなので、引き続き供給や消費機器、基礎計算に取り組んでいく。

3年目ということもあり、業務や遊びが忙しい中でどのように勉強に取り組むかについては、また別のノートで触れる。

以上

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