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「勝ち負け」の二極で生きると、子どもに「1番」を強いる。子どもは親の劣等感を埋める存在じゃない。


負けず嫌いで、勝ち負けの二極で生きていると、

子どもに「1番であること」を強いる。


「子どもの為」という、庶民が気持ち良くなる
言葉を使い、

1番にさせる為にあらゆることをする。

自分が取り柄もなく、能力もなく、

劣等感を直視せずに生きていると、


子どもの出来を、自分の価値だとする。


自分の欠如を、子どもに穴埋めさせようとする。


埋まらないのに。


子どもに1番を強いるって、本当に愚かです。

子どもと自分の価値を重ねるって、
愚かです。


子どもと自分は、別の人間。

って、当たり前のことがわからない未熟な人が
親になると、

自分の劣等感を直視しない為、

優越感にひたる為に、

子どもを道具にする。


ちなみに、これをやる親は、
パートナーシップはすでに崩壊しています。


1番を強いる親には、

「あなたが1番になればいい。
私の1番は、一生あなたのものには
なりません。

その未熟で愚かな生き様が、
激しくダサいよ。」


と、言えばいいです。

学歴を求める親、学歴が全ての親も同様です。

「私は私、あなたはあなた。

私はあなたに支配される人生を
選んでいません。

私は、私の人生を責任を持って生きるから、

あなたは、あなたの人生を責任持って
生きてください。」


以上です。

ついでに言うと、

「私はあなたの価値の為に生きている
道具じゃないです。
あなたの劣等感はあなたに責任がある」

以上です。

と、言えればいいけど、

言えないで、

軽率に支配されて、親子関係が
詰んで、

パートナーシップが詰むのは、

親の責任じゃないです。


子どもに対して、

生きていてくれるだけで、
十分です。


と、言えないって悲惨です。

子どもが死なないとわからないので。

原因は、

愛の欠如です。


劣等感から目を背けるなんて、

愛の欠如でしかないもん。


勝ち負けの二極で生きると、
ほんとしんどいよ。

自分のエゴが決めた、
くだらない勝ち負け。

そのエゴだって、

世間に流されたもの。

自分で考えていない勝ち負け。


勝ちとはなにで、負けとはなにか?
を、わかっていない人が勝ち負けにこだわる。

恋愛やパートナーシップで、
勝ち負けを発揮して、

情弱ビジネスのカモ🦆になる人ほど、
自分にとっての「勝ち負け」を知らない。


幸せな恋愛がしたいといいながら、

不幸な恋愛ばかりを好む。

この記事の通りです。

勝ち負けにこだわるうちは、
恋愛をしてる場合じゃないんです。



ただ、子どもを愛せない親は存在します。

これは別の記事で書きます。


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