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【いのち煌めいて】24年の時を経て反抗期の私に宿るいのちの煌き。


トリガーポイントで筋膜リリースしたら、

痛いんだけど気持ち良くって、ハマりました。

なんなら今も腰の下にあります。笑

痛いけど気持ちいい感覚って、好きでしょ?


気持ち良さを感じる為にわざと痛くするのではなくて、ただただ痛気持ちいい感じ。

痛いくせに、気持ちいいからやっちゃう。

筋膜リリースに関しては、もう完全に体の喜び。


本来、在る場所に戻ること、

本来、くっついていないものをしっかり剥離して、

本来の機能に戻すこと。

肩甲骨はエステでしてもらってるけど、

二の腕から腰までの痛さったら、もう😭

このラインは、何にもしてなかったら毎日詰まるからね。

本来はバストにあるはずの脂肪が流れて痛くなる。


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筋膜リリース慣れしてる私には突起が足りなくて、

やりながら違うのを買いました。笑

ムスメズは痛いなんてなくて、

スーパーマーン❣️って転がっていったわ♥️

年齢というものを、見た。

私、歳を重ねるのが楽しみです。

その年齢なりの体ってあって、

その人なりの体ってあって、

35歳からは、確実に内面が外側に出るんだもん、

女って、シンプルでわかりやすい。

つまり、外側を飾っても、

誤魔化せないよ。

ってことがわかり始める年齢。

いや、きっと最初から知っていること。

生まれる前から。

タイトルの

【いのち煌めいて】

は、女優の仁科明子さんが癌の闘病記を書いた本のタイトル。

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私、小学生の頃からワイドショー、

女性週刊誌が大好きで、

100%、母の影響なんだけど。笑

この本を出てすぐに母が買っていて、

タイトルに心を奪われたんです。


さっき、この本はいつリリースされたかを調べたら、1996年でした。

私、バリッバリの反抗期真っ盛り。笑

16歳。

反抗しかしてない時期。

心も体も大暴れ!笑

感受性豊かだから、もう本当に忙しい。笑

油断すると罪悪感を感じるから、

罪悪感を感じないとこまで振り切るとこから始まって、

この世の矛盾、大人の汚さ、

生き辛さや、理解出来ないことへの怒りを

全力で、全てをかけてぶつけてるのが

反抗期。


あれを経て、アイデンティティというものを自覚し、

尊重に向かう。

あの私に付き合えた母のエネルギーに感服します、本当に。

母じゃないと付き合えないよ、あれ。笑

アイデンティティとは、

「私は女である。以上!」


狂ったように男に抱かれていた時期とピッタリ重なるから、私の中では納得。

そんな時に、

心をまるごと奪われた、

【いのち煌めいて】


【いのち煌めいて】


読んだけど、当時はあんまりよくわからなかったけど、

今ならわかる、

【いのち煌めいて】


まさに、あの瞬間の私は、

全力で命を煌めかせていたし、

いのちが煌めいていた。

女になった私が、世界に怒り狂っている時、

煌めきしかなかった。


ということが、

24年の時を経て、わかった。

筋膜リリース中に。

痛みも傷も何もかもが美しい。

女である美しさ。


そう、出産ってそれ。

全てが美しいと感じた時、

いのちは煌めく。


わかりやすくいうと、

女の全てを受容したとき、

内側の全てを受容したとき、

全てを包括して受容したとき、


いのちの煌きを感じる。


仁科明子さんは子宮癌を患った方。

タイトルを誰がつけたのかわからないけど、

ピッタリだと思うし、これしかないと思う。

子どもを育む準備をし、

育み、産み、また育む準備をし、

常に受け取り続けた子宮が癌になる。

という、悲しみいっぱいに感じる人もいるだろう

出来事すら、

美しいし、いのちの煌きを感じる。


私、可哀想だとかそういう同情みたいなのないんですよ。

無駄に寄り添うとか、ないんです。

心を寄せるとかもないんです。


寄せる必要ないじゃん。

女だもん、わかるから。

女同士だもん、寄り添わなくてもわかるから。

というか、自分を見ていたらわかるから。


そうそう、自分の感情や感じたことを

直視して展開しているうちに、

いつのまにか相手に寄り添うパターン、

コンサル生がよくやってますが、笑

これをやらない為に、

豊かな女性性と、豊かな男性性を

育むって大切なんです。


女は頼まれてもないのに、

思考の中で、勝手に共感する。

その共感が、感覚でわかっているものなら、

相手に寄り添うことなどしない。


もっと、ギュッと明らかに感じるから、

思考が止まる。

そうではない場合、

大抵が、

損得勘定の上に成り立つ共感と同意の、

共感です。

必ず、寄り添った相手に同意を得ようとします。


【損得勘定の上に成り立つ共感と同意】については、こちらを。

↑この記事に書き忘れたけど、

オッサン化するって、今風の言葉で表現すると、

女子力が異常に異常に異常に低い。

ということです。

巷の女子力の定義が、よくわからないんだけど、

料理して育児するからといって、女子力が高いとは限らないし、

そもそも女子力の意味がわからないのに、

使ってごめん。笑

そういうイメージです。

女子力って、

「私は女で在る、以上」

という受容です、今思いついた私の女子力。


ここが受容出来ずにいると、

勝ち負けや損得や優劣にこだわり続ける。

うん、やっぱりオッサンです。

チヤホヤされて機嫌が良くなるオッサンです。


自分の機嫌は自分で取る。


自分のご機嫌を人に左右させてるのが、

いけてない。


「人のせい」という手札を、無意識に握っていることに気がついた方がいいです。

「人のせい」なんて手札をコレクションすればするほど、苦しいのは自分。


捨てればいいのに、せっかく必死に集めたコレクションだからですか?捨てませんね。


「私の責任で、私が決める」

という経験を増やすことの積み重ねで捨てられるんだけどね〜。

なんなら、その前に、

自分自身の全てを信頼する。

という在り方に決めると、

必然的に、「人のせい」コレクションは手放すことになるんだけどね。

手放すって、腹を据えるってことだから。

そうそう、4日の満月のことを書きたいんだけど、

今回ばかりは満月に触れておきたいぐらい、

凄いエネルギーを感じているんだけど、

自由

受容

自立

というメッセージが強くって、

強烈なんだよ、この3つ。

どれも、「人のせい」コレクションとは、

両立しないもの。

煌めきって、内側に在るから、

外側次第にしてるうちは、感じないです。


外側を見て「煌めいてるな〜いのち」って思うんじゃなくて、

景色を見ても、子どもたちを見ても、

内側から湧き上がる感性なんです。


思考は関与しない。

思考は一切の介入が出来ない。

いのちの煌き、美しい生き方を感じる時、

思考の介入はありえない。


それぐらい、一瞬なんです。

瞬間なんです。

その瞬間が、また、めちゃくちゃ美しい。

その一瞬の美しさと儚さで、

私は半月、ご飯食べずに生きていけるんじゃないかと思うほど、

大きな大きなエネルギーの与えられる。

エネルギーの源。

私、物質はあってもなくてもどっちでもいいです。

このエネルギーが在ればいい。

この情熱が在ればいいし、

この全てを掛けたいものが在ればいい。


つまり、私がいればそれでいいんです。

私は、0から生み出せるから。

女はみんなそうなんだけどな🤔

まさに、この顔です。

🤔。

不思議。という顔。笑

「人は、未知や初めてのことが怖い」

というのは、男が作った心理学。

男の言い訳です。

私たち女に、

「未知や初めてが怖い」ってないと思う。

私が24年前に、

【いのちの煌き】を知っていたように、

全て知っているんだもん。

つまり、未知や未経験、

知らないこと、初めてのことから逃げている時点で

外側に感情を振り回されている、低脳男性性です。

低脳男性性に支配させているんです。

自分のことは、自分が誰より知っているのに、知らないフリをするんだから、

やはり、そこには、

【損得勘定の上に成り立つ共感と同意】

という、

低脳パートナーシップが存在します。


自分自身のパートナーシップが低脳だと、

外側の全てに、見るもの全てにそれを発揮しています。

無意識を直視するという思考は必要。

私も余裕でミステイクしては、絶望するけど、

ミステイクはテイク2への道しるべ。

ミステイクは私の原動力であり、財産です。

同じこと繰り返すのは、決めてない低脳ですし、

それはテイク2ではないです。

本気のテイク2は、テイク1とは全く違います。

生きるって、めちゃくちゃ面白い✨♥️










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