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バセドウ病を半年で完治させられたわけ🌹①抗うことなく私を全受容する。


バセドウ病ありがとう♥️

あなたに会えて良かった♥️


これは、私がバセドウ病と告知されてからわずか半年間でバセドウ病を完治させた記録と軌跡です。

(3ヶ月目にアイソトープ治療に切り替えてからは、

わずか3ヶ月で完治)

バセドウ病だけじゃなくて、全ての病気、

女の生き様、在り方に共通するので、

必要な人に届くように書いていきます。

スピリチュアルな内容も山ほど出てきますが、

スピリチュアルがあってこそ真のリアリスト。

バセドウ病と言われた人やバセドウ病と長いお付き合いをしている人や、

原発、放射能に恐れを持つ人は読むといいよ。


2020年2月3日。

日本がコロナで大騒ぎする少し前。

咳が止まらず近所のクリニックに行ったノリで血液検査をしたのが1月30日。

まだ咳が止まらずまたクリニックを受診したら、

サラッと

👨‍⚕️「バセドウ病ですね」


👸「甲状腺の検査もしてくれてたんですか?」

「私、バセドウ病なんですか?決定ですか?」

👨‍⚕️「間違いなくバセドウ病です」


へー、私バセドウ病だって。

全然気づかんかったわ〜!!!


私がバセドウ病、甲状腺、

在り方をどこかでミスったか?


実際、こんな感じでした。

しかし、どこかで人ごとでフワフワしていて、

薬局で初めての「メルカゾール」を貰って、

たまたま、本当にたまたま、

目の前に、

両親がいたんです。


私の具合が悪かったからムスメズを預かってくれて歯医者に連れて行ってくれた両親の車が目の前に。

呼んで、

「ねえ、私バセドウ病やって」と、無気力全開で言ったらば、

「絢香と一緒やん!」と母。

「絢香ってだれ?」

私の周り、あやかという名前多いから誰のことかと思ったら、

アーティストの絢香でした。笑

「なんの話??」

ちょっとイラっとしたら、

「寝ときなさい」と、そそくさとムスメズを連れて帰って行きました。

しかし、この母の「絢香」発言がのちに、

私の宝となったんです。


父に関しては、

1度もバセドウ病に触れてきていません。


冷たい親に見えるでしょう??

違うんです。

両親の私への確固たる、

揺るぎなき

命への信頼なんです。


2人の中に

「何があってもSAORIは死なない」

という、

1ミリもブレることのない私の命への信頼があるんです。

私、3度死にかけているんです。

10代と20代に。

昔から私の発信を読んでくれてる人は知ってると思うけど、改めて書きます。

死なないんです、私って。

医療の常識、社会の常識みたいな枠の中では

死ぬような出来事に遭遇しても、

私の肉体は死なないんです。

もちろん魂は永遠。


心停止からの緊急オペ、

オペ中に死ぬ確率50%という、まあまあ危険度が高いことに遭遇した時、

オペ中は生きていたけど

体の衰弱レベルが90代老衰前レベルで、


「この3日が山場」と言われ、

初日に人工呼吸器のあまりの苦しさに、

ホワイトボードに、

「早く外して、しんどいってば!!」とたんまり書くほどめちゃくちゃ元気。

いや、体はしんどいはずなのに、

精神がめちゃくちゃ元気。

生きてるって元気なんですよ。


結果、生存。

なんなら、3週間せず退院。


帰りにオペチームの先生が、


「正直、この姿で帰れるとは思ってなかったよ〜!


いや〜、良かった!!

生きて帰れて良かった!!」


と、言っていたので、

想定外だったんでしょう。


25歳でこの病気になった人は、

あの当時は私が初。

某大学病院の資料として、

治療経過や画像やら全てを提供しています。

つまり、死なないんです。

強固な信頼があると、

一喜一憂しない、寄り添わない、

「特別感」を一切感じない。


直後に両親にバッタリ会ったことは、

私の生まれつきの、

超強運を物語っています。


帰宅して、しばらくはボーっとしたんだけど、

その理由は、

「なんで気づかなかったんやろ?」

です。

高校の時の友達が19歳でバセドウ病になり、

もう20年付き合ってるから症状とか知ってた

つもり

なのに、本当に疑いもしなくって、

しかし、振り返れば

症状はしっかり出ていたんです。

それを、自分で勝手に解釈していただけ。笑

汗をよくかくのは、代謝がいいし若年層の更年期とか、

息切れは普段はないけど、全力疾走したら、

あり得ないしんどさやから、

「走れても肺活量には年齢が出るな〜」とか、

朝が全く起きられないのも、

「仕方ないやん、眠い時期やもん」

ムスメズは私が起きなくても困ることはないし、

私が起きる必要もないから問題視してなくて、

気づかなかったんです。

バセドウ病は激痩せするとか言うけど、

激痩せしません!笑


元々、食べても食べても太らないから、

これもわからない。

ただ、2019年と2016年の写真を見ると、

2019年の方がシュっとしてるんだけど、

毎週エステに通ってるから、そりゃそうやろ。

って感じにしか思わなかったんです。

エステで脚の形を美しくする施術をしてもらっていたし、なんなら美脚に見惚れていたぐらい。笑

「日常的にしんどい」と言われてるけど、

全く!!

これは生まれ持ったエネルギーが大きいのに加え、

エネルギーを循環させているし、

そもそもが元気だし、エネルギーは減らないし、

「疲れる」ということにあまり縁がないから、

最も気づかないところだったんです。


つまり、

バセドウ病という神からの贈り物は、

私が最も気づかない形で与えられていたんです。


発症したのはいつか?なんて先生にもわからないんだけど、

2017年で間違いないです。

確信しています。

気づいた時に私の人生は、

大きく変わったし、

気づくまでずーっと人生の様子がおかしかったんです。

完治した今なら、

バセドウ病という宝を贈られた理由が

明確にわかります。


が、これはこのシリーズの最後に書きます。


私は、

「私はバセドウ病になっていた」

という受容がめちゃくちゃ早かったので、

それまでを、捨てられたんです。

だから、

前を向くのが早かった。


最短で完治したポイントのひとつはこれです。

noteで、#バセドウ病

と検索して経過を載せてる方のを読み、

ググって読み、どんなものかを調べたのも

言われたその日。

そして、その日のうちに、

#アイソトープ

をした方の詳しいブログも全て読み終えたから、

無意識でアイソトープをすると決めていたんです。


バセドウ病って、スピリチュアルの世界では、

自己評価が低い人がなる

と言われていて、これも納得なんだけど、

逆に言えば、

自分の実力や才能や能力を、

知らないってこと。


第五チャクラです、甲状腺は。

バセドウ病になった人は、

第五チャクラに財宝を眠らせたままにしているんです。


きっと、自分では使ってるつもりです。

私も使ってるつもりでした。

あー、そうそう!!

私が、完全に受容した瞬間があって、

まずはいつもの私の思考、

「私の体で起きたことは、

私そのもの」

という、

当たり前に受容する精神。


「いかなる時も自分LOVE」です。

もうひとつ、

「バセドウ病は別名 美人病」

と書いてあるのを読んだ時に、

「納得。美人病なら納得」

と、ストーンと落ちたんです。

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これは昨日。

放射線科の最後の診察前。

「美人病だからね、そりゃ私がなるのも当然でしょう」

というスーパーポジティブな思考が

私の人生を変えたんです。

もちろん、

私のことを考えてくれ、支えてくれた

たくさんの人たちのおかげさまです。

それは1番です。

今となっては、

今まで私に関わってくれた、

全ての人のおかげなんです。


バセドウ病という、素晴らしいプレゼントをもらったのは。


直接会ったことがなくても、

私の発信を読んでいた人たちも含め、

全ての人のおかげです。


ありがとう♥️

感謝しています♥️

 

②に続きます。







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