中年になるまで恋愛を拗らせる理由。子どもを持たない選択をする理由。

中年になるまで恋愛を拗らせてる人、
非常に多いです。

そして、子どもを持たない選択をする人も
多いです。

これって、繋がっています。

理由が繋がっています。

この記事は、

自分を受容できない人、
プライドが高い人、
恋愛を拗らせてることを認められない人にとっては、

非常に耳が痛い内容なので、

自己責任に自己責任を重ねて読んでください。

父親が嫌いな人は、気持ち悪いかもだけど、

女はみんな最初に好きになった異性は、

父親です。

（生まれた時から父親がいない人は除く）

男は、最初に好きになった異性は母親です。

私は、父親とおじいちゃんが大好きだったけど、

おじいちゃんに関しては、小学校１年ぐらいから
尊敬に変わったので、
やっぱり父親が１番好きだったんです。

ただ、ずーっと父親が１番好きなんて、

生物学的にも、生理的にも、本能的にも
あり得ないし、

父親よりも好きになれる人をつくれるように、

反抗期に、親を嫌いになります。

反抗期をしてない人って、
ここから躓いているからパターンとして
結婚した後に、パートナーシップが上手くいかないまま仮面夫婦をやります。

スパっと離婚できないのがポイント。

反抗期って、とても大事。

反抗期をしていないと、更年期が反抗期です。

おかげさまで、私は反抗期に父親を大嫌いに
なったけど、

振り返れば、大嫌いになりたくて、
大嫌いになることをしてくれるように仕向けていたなと。

滅多に怒らないし、ガミガミうるさいのは
母だったし、

母が怒ることをしても父は怒らないし、
だいぶ寛容だった父を怒らせるのって大変だったんです。

やっと本気で怒られた瞬間に、ちょー嫌いに
なったんだけど、
正常です。

その頃、彼氏がいたから特に、
父を大嫌いになる必要があったんです。

反抗期の私も可愛い♥️

大嫌い期間を過ぎて、またすぐに大好きに
なったけど。

ムスメズを溺愛して、ムスメズに尽くしてる姿を見ていると、私もこんな風に溺愛されていたんだな〜とほっこりする🌹

さあ、本題。

中年まで恋愛を拗らせる人って、

恋愛が実っては困るんです。

中には、芸能人ばっかり好きになって
「推し活」とか言って、360%実らない恋をして
楽しんでる人もいますが、

それぐらい、恋愛が実っては困るんです。

大衆の常識として、

付き合う＝結婚

という、謎の方程式があります。

実る恋＝結婚。

大衆の常識についてはこちらをどうぞ🌹

結婚＝子ども

も、大衆方程式。

つまり、

恋愛すれば結婚し、結婚すれば
子どもが産まれる。

という方程式を疑っていなかったんです。

そして、

結婚＝子ども

が、

非常に都合が悪いんです。

なぜならば、

「こんな私が結婚して上手くいくわけないし、

いいママになれるわけない」

と、思っているから。

親が不仲で結婚に希望などないから
結婚をしないという人、

自分が親だと子どもが可哀想だから、
子どもは産まないという人もいますが、

根本の理由は同じです。

はい、必殺、

無価値観です。

無価値観がある人が全員そうではないし、
無価値観が激しくても、
結婚して子どもを産んでる人もいるけど、

「私みたいなものが、親になるなんて
とんでもない、そんな資格ない。」

と、強い意志という自己無価値感を持っていると、

方程式通りにいったら、まずいので、

わざと、恋愛を拗らせます。

んで、中年になり、

生殖機能がなくなった時に、

安心して、恋愛をまた始めます。

方程式に沿わないでいいからね。

しかし、ずーっと恋愛を拗らせるという

凄技を身につけてきたから、

晴れて恋愛をしても、

無意識に持ち前の凄技を発揮するので
やはり、上手くいきません。

上手くいかない恋愛が続くと、

無価値観は増すので、

今度は、

「子どもがいないこと」に劣等感を抱いたり、

孫の顔を親に見せてない罪悪感を抱いたりする人もいます。

自分が選んだのに。

なぜなら、老後の孤独に不安を抱きはじめるから。

素直な人は、

子どもを持たない一択になって、スッキリして

いきなり恋愛が上手くいく人もいるけど、

そういう人って、素直でいることに努力を
しているし、

自分が恋愛を拗らせる理由を直視して、

途中で気づいて、わざわざ拗らせるのを
やめています。

だから、上手くいくんです。

恋愛をして、「上手くいかなくていい」なんて
人、いないじゃんね。

誰でも幸せ溢れる恋愛をしたいでしょ。

だけど、頑固な中年は、

自我が強く、

凄技を捨てられないし、
プライドも捨てられないから、

恋愛失敗します。

YouTubeで恋愛リーディングしてる人の
コメントを見れば一目瞭然。

拗らせまくりです、自分自身を。

最近、爆笑したのは、

観させていただいてる立場のくせに、

「あんな男はこっちから願い下げです。
今さら、好きとかもういいです！
自分勝手にもほどがある！
いい加減にして！」

というコメント。

本人に言えや！笑

願い下げなら、リーディング観る必要ないけどね。
矛盾しかしてない。

無料勢は拗らせが酷いです。

つーか、エンターテイメント動画で
怒ってる時点で察し。です。

まあ、私は爆笑したけど。

ここまで拗らせて振り切ると爆笑まである。

子どもを産めない年齢になって、

恋愛をしたくなるのはわかるけど、

わざわざ、拗らせる恋愛する必要なくないか？

そろそろ、幸せ溢れる恋愛をする在り方に
変えるべきです。

んで、

女という生き物への嫌悪感もあるんです。

「私は女だ、以上！」

というシンプルなことを受容できないままで、
恋愛失敗を繰り返し、

失敗から学ぶことなく、拗らせてきたら

無価値観が増すだけじゃなく、

「女は損」

という、概念も強くなるんです。

女は得ですよ。

と、言っても通じないけど、
私は言う。

女は、得です。

女という生き物は素晴らしいです。

女が持つ無価値観って、

女としての無価値観です。

自分は、女として価値がない。

という無価値観。

無価値観をどうやってなくすかって？？

与えることです。

自分の愛に気づくことです。

ママになる選択をしなかったのは、

子どもへの愛です。

「自分みたいな人間がママだと子どもが
可哀想」

という理由ならば。

ちゃんと、愛を持った選択をしています。

が、同時に、

自分には愛を与えていないです。

与えることで喜ばれ、

受け取ることで喜ばれる経験を

等しく、対等に味わうと、

無価値観は減っていきます。

あとは、
誰かを愛することで、自分の愛に気づくこと。

恋愛拗らせは、

愛していない。

全力で愛することです。

例えば、どうせまた失敗するなら、

同じ失敗より、

全力で愛する経験をした失敗の方が
豊かだし、

全力で愛したなら、それは失敗じゃないです。

成功体験です。

が、ここで必殺、

全力で愛して上手くいかなかった傷つく。

という邪念を考え出すのが、
拗らせた人なんだけど、

あなたの邪念で上手くいってないんだから、その邪念は信頼に値しない、

以上です。

と、自分でわかればいいんだけどね。

邪念が多いなら、サウナで整ってくるといいです。

これ、真面目に。

サウナにハマる人って、
脳がスッキリして邪念がなくなる感覚の虜になるって言うじゃん。

全力で愛して傷つくかは、
愛した人しかわからないです。

そして、

傷つかない距離感で恋愛しても、
上手くいきません。

愛するって、傷つく覚悟も含まれるし、
傷つくかもしれない距離感でいないと

愛は育めないよ。

ちなみに、

全力で愛して傷ついたことは記憶にないです。

もしかしたら、傷ついたかもしれないけど
忘れています。

だから、私は、

傷つくことを恐れない。

これだけじゃないけど。

いつも通りに勇気を出さず、
傷つくことから恐れることが、
自分で自分を傷つける自傷行為と
知っているので、

私、自傷行為をしたくないから、
恐れません。

つーかさ、

この人になら、傷つけられても
構わない。

って思える相手を選んでる？？

傷つけられたら嫌だ嫌だ。って、
思う程度の相手なら、

愛せないよ、全力で。

愛する喜びを味わえば、
傷つくことを恐れてた自分がコントみたいで笑えるよ。

んで、男って、

本気で自分を愛している女を傷つけません。

クズは、無差別に傷つけるけど、
クズを好きな人はいても、
クズを愛する人はいないから。

愛したらわかるよ、誠実に純粋に。

純粋な愛は傷つかないという真実が。

拗らせた恋愛をやめて、

幸せ溢れる恋愛に挑戦したらいいのに。

私は、中年になっても恋愛をしますよ。

多分、一生する。

ただし、くだらない恋愛はしない。

恋愛失敗を繰り返している人は、

その恋愛から、

「何を学ぶべきだったか？」

「何を得たかったのか？」

を、全て書き出すといいです。

学んでないから恋愛失敗するんだから。

恋愛失敗するから、もう恋なんてしない！

なんて、槇原敬之みたいなことを言っても

何も学べません。

ちなみに、学ぶって、

恋愛心理学や、男性心理を学ぶんじゃないです。

その恋愛から学ぶんです。

その関係から学ぶんです。

学ぶことがないならば、それは恋愛じゃないから
カウントしないように。

いっぱいあるよ、学ぶこと。

学びを次に活かしていたら、学んだことは
忘れるけど。

だって、学びをモノにしてるんだもん、
忘れます。

最重要事項を書きます。

実らない恋愛を好んでしていた人は、
100%で、妥協した相手を選んでいます。

自分はあんまり好きじゃないけど、
自分のことを好きと言ってくれてるから
この人でいいか。とか。
（こんな私を好きになってくれる人はいないから）

見た目は気に入らんけど、人は見た目じゃないし。という意味不明なアホメーションをしたり、

とにかく、妥協しています。

今後は妥協しないことです。

妥協しない自分になることです。

妥協した恋愛、とりあえずの恋愛って
上手くいかないからね、絶対に。

なんなら、妥協した分の代償も生まれます。

私、これ経験してますからね。

ビジュアルは良くても中身が未熟なパターンね。

学ぶことがない人との恋愛って、
時間の無駄です。

自分の本音に素直に忠実に選ぶべき。

「自分の望む人なんていないもん」という時は、
自分磨きを怠っている時か、
恋愛をするのを恐れている時か、
恋愛をしたくないか、

自分は変わろうとしないで、ハイスペな人を
理想に掲げて自分を直視することから逃げている時です。

折り合いをつけることが必要な時もあるけど、
妥協はダメよ。

妥協した恋愛は、おままごと。

おままごととして楽しむならいいと思います。

一生ひとりより、
パートナーがいた方が老後も楽しそうじゃん。

一生ひとりで生きていく。より、

一生一緒にいてくれや。の、三木道三の方が
嬉しいでしょ。

2000年代、名曲だらけ🌹

「その愛から学んだ通りに生きる」

私は、この生き方が大好きです🌹

失敗からの学びを繰り返し、
この領域にくる。

純粋に愛していたら、傷つきません。

下手な駆け引きや損得勘定をするから、
傷つくだけ。

いい加減、

幸せ溢れる恋愛を自分にさせてあげられる自分になったらいいのに。

ムスメズ♥️

夏！！ってファッションしてる🌹

脚、ながっ！

コーデは次女が毎日組んでるよ。

たまに私が着てない服を着てって言うけど。

今日はパパと遊ぶ日。

最近は、遊ぶ日を自分たちで約束してるから
私は楽ちん。

ムスメズは、パパが１番好きな異性。

そして、近い将来、大嫌いになる異性。

可愛いよね♥️

子どもの成長や反抗期を可愛いと見守れる余裕がある私が私は大好き♥️

最高のママよ、私は🌹✨