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自分が「幸せである」ことをゆるすこと。「幸せになる」んじゃないです。


「幸せになりたーい!」ってよく聞くけど、

「幸せ」って「ある」もの「いる」ものだから、

なるものじゃないです。

「幸せである」

「幸せでいる」


だって、幸せって必ず「在る」ものだもん。

「幸せじゃない」って言う人って、

「幸せであること」を自分に許可してないの。


「幸せを感じないこと」を自分に強要している。ともいう。


誰かに幸せにしてもらうって、まずない。

誰かの存在で幸せを感じることはあっても、

「幸せにしてもらう」って宇宙目線で考えてないんです。

逆に、

自分の存在で人に幸せを感じてもらえるけど、

幸せにすることは出来ないってこと。


幸せって頭で考える、お勉強じゃなくて、

感じるもの。

「幸せにしかならない生き方」って、

いつも幸せである生き方です。


ずっと幸せなんてあるの??

と、思う人もいるでしょうが、

あります。

私、そうだもん。

在り方の問題です。


幸せを受け取ること、感じること、

与えることを許しているんです。


そして、その根本にあるのが、

自分自身の受容。

女性性の尊重。

私は「これぐらいでいっか」とか

「そこそこ」とか、興味がないです。

幸せは無限。

豊かさも無限。

愛も無限。


無限に溢れる中で生きているんだから、

無限に受け取ればいいんです。


今、幸せじゃない人は、

幸せを感じない、幸せがあることを見ない、

誰かに自分の幸せを丸投げして依存している、

自分の幸せは誰か次第にしてるんだけど、

これって、

自分が幸せであることを許してないからです。


なんで許せないかは、人それぞれ。


自分が幸せであると困ることがあるんです。

気づいている人は、その思考をとっくに直視してるはずだけど、

気づいていない人は無意識にずーっと許さない自分で生きているだけ。


たったこれだけ。

ちなみに、

ありがちなパターンとしては、

「自分が幸せに生きていると、

恨んでいる両親の子育てを正当化することになる」

親に支配されて生きてきた人は、

親のせいで自分がこんな風になったと思ってるから、

自分が幸せであると、

あんな親を認めてしまう。と思ってるんです。

根本、

不幸であることで仕返しをしてるだけ。


親じゃなくて、男にも置き換えられるよ。

パートナーね。

親との関係って本当に根深くする人が多いんだけど、

親と自分の人生は別ですから。


依存子育て、親との共依存しか知らないと、

これがわからなくなるんだよ。

その状態が、まさにACです。

販売終了しちゃったけど、

親子関係の動画を購入してくださった方は、

合わせて観ると非常にわかりやすいです。

幸せは、いつもある。

それを受け取ることを許すだけです。


許していないから、がめつさで自分を満たして

いつも電卓を叩くんです。

愛は、電卓を叩いても数字にはならないのに。

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私は、空が大好き♥️

吸い込まれそうな美しさ♥️

この世の全ては、美しい。

これが真実。

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