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自分自身を明らかに知る人は、より良い人生を選んでいる人🌹


自分のことを知りたい人って、たくさんいるけど、

本質的に、明らかに知りたい人は少ない。


思考では「知りたい」と言うけど、

潜在的には「知りたくない」んです。


もっと言えば、

都合の良いことだけを知りたい。

だけ。


例えば、九星気学の鑑定でも、

自分の本命星の性質やら、環境やら、
宿命、つまり生まれた時から決まっていることで、
資質を知りたい人や運勢を知ることを、

自分を知ることだと思っている人がいるけど、


単なる基本データなので、
自分を知ることにはならないよ。


基本データを知って、「そうなんだ〜」で、
終了する。


で??

です。


本当に知りたいのは、

自分が自分にわかってほしい、

癒してほしい強い想いです。


そこを無視して、都合の良いことだけを知るから
何も活かすことなく終わる。


確かに、生まれ持った資質や性質は知りたくなるんだけど、

それを知り、全てを受容することの方が
よっぽど大切。


宿命という変えられないことに、納得すること、

今の自分を受容することがよっぽど大切。


私は、本命星を真っ当に生きていない人には、

「本命星を真っ当に生きていませんね」と、

ハッキリ言います。


この時点で、不貞腐れたり、

責められた〜、怒られた〜だのと心の中で思ったり、

否定された〜だの言う人は、

そもそも自分を知る気がないんです。


「今、本命星を真っ当に生きていない」なら、

本命星を真っ当に生きれば、

人生は確実に良くなるということなのに、


今を受容できないと、

もっと良くなるという可能性をなくすことになる。



現在地を明らかにしないと目的地は、
決まらない。


夢や目標がないって、現在地を明らかにしていないから。


自分を明らかに知りたい人は、

より良い人生を望んでいる人。


こういう人は、どんな自分も受容できます🌹

とゆうか女なんだから、

全受容がデフォルトです。


鑑定って、

「明らかに観る」という智慧です。


明らかに見たくないなら、
カウンセリングや占いが向いています。


鑑定は、光を観ることです。


ただし、受け取る側が、受け取れないと、
光は見えない。


未熟で、弱くて、失敗する自分を愛したいんです、みんな。


なんかさ〜、みんな立派に生きようとして、
(無意識に)
立派じゃなければならないと勘違いして生きるから、

素直になれず、どんどん卑屈になり、

自分が何者なのかがわからなくなるんです。


どう生きたいか?が、わからなくなる。


「どう生きたいか?」を、立派なことを答えなければならないと考えだす。


なんでもいいのに。

どう生きたいか?なんて、全て自由に決められるんだから。


高尚なことを考えようとするから、
どう行きたいか?が、わからなくなる。


私は、私の感情を感じて、癒して、要らないものは
手放して、穏やかに生きて生きたいよ🌹

とゆうか、
私は、色んなことに興味があるから、
色んなことを経験して、

無条件の愛を深めて生きていきたい🌹


あと、最も手を焼く自我を1日1日手放していきたい。

もちろん、寝る前に充実感を感じる毎日を生きたい。


こんなもんです。

どう生きたいか?なんて、変わるもん。


かわゆ🌹
乗ると光るんだよ〜🌹

なんなら、夢は孫のベビーシッターだし🌹

両親がムスメズを溺愛していて、
めっちゃ楽しそうだから、経験してみたい。

なにを感じるかを経験したいんです、私は🌹


結局、

誰かに貢献することが私は趣味🌹


自分だけの為になんて人生って、
楽しくないもん。

楽しくない人生、楽しめない人生を私は好まないから選ばない。

かといって、ナイチンゲール症候群はしないけど。笑


自分の人生にいつも光をみることは大切。


今がどうあれ、光を見続けられることが、
活力だもん🌹


そして、光だけを見続けることは、
執着になる。

光があれば、必ず陰があるんだから、
両方を見ることが大切。


だから、自分の都合の良いことだけを
見ることは、陰陽が成立しないから不可能なんです。

自分の都合の良いことだけを見たい人は、
必ず、見たくない都合の悪い自分がいるってこと。


その、都合の悪い自分を
明らかに見たいのが本来の人間の喜びのひとつです。


都合の悪い、つまり、
未熟で愚かで弱い自分から逃げている限りは、

光は見えない。


ってこと。


運勢に全く乗れない人は、ひたすら自我強く、
いつも通りの自分で生きているだけなんだけど、

気に背く行為。

つまり、

潜在的に、

自分は、天より上の存在だ。

と、思い込みたいんです。


これをやってるうちは、

安心できない。


天地の気に包まれて生きている安心感って、
九星気学を学べば学ぶほど感じられる。

しかし、
天より上の存在なら、

天の気に包まれようがないんだもん。


こうなる人って、

見えない力を受け取っていない。

見えない力を感じていない。


自分じゃないなにかに突き動かされる経験をしていないんです。


なぜなら、

自我が、あーだこーだと考えるから。


人に頼ることを諦めているんです。


頼るのと依存は全く違います。


頼れないのは、人を信用していないから。

つまり、見捨てている自分がいるから。


天より上の存在だと、大いに思い込みたいぐらい、
認めてほしい欲が溢れているんです。


「どうせ私は認めてもらえない」と、
不貞腐れているだけ。


自分をそのまんま受容しないと、
ずーっとこれが続く。


苦しいはずなのに、慣れるから、
天より上の自分でご満悦をする。


でも、現実はさみしいんです。


しかし、変わらないまま生きていると、
見事に運勢に逆らうので、

なんにも起きないんです。

運勢に乗せていけば、必ず運勢まんまのことが起きるのに。


といっても、ヌボーっとしてちゃ起きないよ。

動けば必ず起きます。


毎月、どう在るか?が、明確にわかるんだから
その通りにやり続けるだけ。


運勢を知らなくても、素直な人は、
まんまのことが起きます。

その先の流れを知ってると知らないじゃ違うけど。


頑固な人は、なんにも起きない。


気学って、本当に凄いから、
流れに従って生きていけば、流れ通りになるんです。

(急にそうはならないよ)

だから、時間をたっぷりかけて、
続けることが大切🌹


九星の流れが、めっちゃ面白い🌹


そして、六白金星という絶大な星、
天の星を学ぶと、

全てが小さく見えるから、小さいことに執着するのがバカバカしくなる。


今の自分の悩みなんて、
天から見たら、点でしかないし、

今の悩みは、来年には忘れています。

悩みにフォーカスするから、抜けられないし、
解決策を知らないから抜けられないだけ。


悩んでばかりいると、考えることをやめるしね。

「まあいっか」「めんどくさい」という、
投げやりをする。

「まあいっか」は、前向きに使うことは、
めちゃくちゃ大切なんだけど、

特に子育てにおいては、

ネガティブに使うと、思考停止し、

「私なんてこんなもの」という卑下する慢心を全開にする。


必然的に現実逃避です。

たまには、現実逃避も必要だけど、

明らかに直視しないままだと、
一生、現実逃避。


だから、一生、暗闇にいることになる。


暗闇が心地良くなるんです。


たまにみつけた光も、速やかに手放す。

ただ、この繰り返しの中で気づきたいことがあるだけなんだけど、

自分では気づけない。


人は、ひとりでは生きていけない。


私は、私以外の人の客観的な意見が欲しい人。


私の主観なんて、単なるエゴだから
あてにならないもん。


いつも私は、ひとさまから光をもらって生きている🌹


だから、最低限のマナーとして、

自分を明らかに直視する。


明らかに直視しないと、私のことなんて、
わかるわけないもん。


思考と感情を、明らかに直視する。


いや、体も肌も全てです。

明らかに直視する時に、反応は要らない。


善悪のジャッジ、自我のジャッジは全て、
習慣化した反応。

その反応に執着している限り、

明らかに直視できないし、

自分を受容できないよ。


やましい時に、わかりやすく人は反応するけど、
その反応をした時に、ちゃんと感じていれば、
なぜ、そんなに反応するかわかるのにさ。


自分語りを始めるのも反応です。

その自分語りに、素直さや真実はないからね。


なにかを正当化したくて、誰も聞いていない自分語りをするんです。


そんなことに時間を使ってまで、
正当化したいってこと。

だって、やましいから。


自分に対して、やましいからです。


存分に話がそれたけど、

自分を明らかに知って受容する、
受容したい意思がある人は、

より良い人生を望んでいる人ってこと。


そして、こういう人は、
自分では気づいていないうちに、受容できているんです。


ちなみにですが、

多くの人が自分を受容していると勘違いしているけど、

受容してないよ。


明らかにしていると勘違いしているけど、
明らかにしていないよ。


明らかに直視って、そこに信念や美学、思想があって成り立つんだもん。


自分が一番、自分を知らないし、

思考を垂れ流して生きているんです。


自我を手放せば手放すほど、生きやすいと、
私は断言します🌹


「今の自分のままで、
より良い人生にしたい」


なんて、不可能。

「今の自分を受容して
より良い人生にしたい」


は、大いに可能で無限の可能性が生まれまーす🌹


本命星の精神の働きを知れば、

自分という人間の資質がわかり、
基準となるから、めちゃくちゃ生きやすいよ🌹


本命星の象意だけ知っても、
精神の働きはわかりません。

本命星を「個人」じゃなく、
全体で捉えることがとても大事。


「本命◯◯はこんな人」っていうのを知ると、
人付き合いがしやすくなるけど、

「こんな人」になる精神の働きを知らないと、
「こんな人」で終わる。

その星の徳分は、どういう働きで生まれるかが
わからないと、

実践しようがないです。


私は、確信しています。


もともと人間観察が大好きだけど、

九星気学を学んで、さらに好きになったんだけど、
楽しいよ〜🌹


「多様性を認める」


なんて、そもそも「違い」がわからないと、
認められないし、

この世の中、多様でしかないんだけど。笑


だから、この言葉は、日本らしいなと。

みんなと同じに生きる人が多い日本に、

個性全開の世代が生まれてきたから、

「多様性を認める」とか言い出したんだから。


みんなが平凡にそれなりに生きてるから、
人生こんなもの。


というのは、

ただ、人生を諦めた集団に流された思考です。


これが、幸せな人もいるから、
何が正解なんてないけど、

人生に不満や退屈や虚無感があるなら、
選んでいる生き方は、

本当は望んでいないんです。


自分を誤魔化して、諦めた自分を正当化しているだけ。


素直な人って可愛いからね🌹

素直に望みに真っ直ぐ手を伸ばす人は、
魅力的です🌹


今がどうであれ、そんなことお構いなしに、

自由に望みを描けるって、能力だもん。


「今こうだから〜」「そんなの無理〜」って、
やりもしないで考えて、結局、なんにもしない人に
輝きも魅力も宿らないよ。


天から見たら、どうでもいいことを
私は考えない。

だって、天はいつだって私を愛しているから。

という考えを持てたのは、九星気学のおかげ🌹


これからどんな事が起きるのか、
私にはわからないけど、

めーっちゃ大切な時間を「今」過ごしているのは確かなこと🌹


この時間が有限であることも確かなこと。


明らかに直視って、同時に自分の思考を疑うことでもあるからね。

常識を疑い続け、「今まで」を疑い続けなきゃ、
10年後も今より退化、劣化、老化した自分です。


疑い続けないと、信念や美学を持てないし。

しかし、これは、

人を疑う、運勢を疑うとは違います。

運勢を疑う人は、めちゃくちゃ運勢が弱い人。

天を疑っているんだもん、やっぱり、天より上に位置していると思い込みたいんです。


自分から、不安だらけの中に飛び込んでいっている
猛者であり、ドMです。

ドMは、こういうところで発揮しなくても、
他に発揮するところがたくさんありまーす🌹

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