「子どもを愛せない親」愛せない自分を責めなくていいです🌹「親が嫌いな子ども」嫌いな自分を責めなくていいです🌹

子どもが、可愛くない、

愛せない親、

めちゃくちゃ多いです。

子どもが何人かいて、他の子は可愛いけど
ひとりだけ可愛いと思えない親も、
めっちゃ多いです。

「親は子どもを愛して当たり前」

「親は子どもが可愛くて当たり前」

という、誰が決めたかわからないテンプレに

当てはまらない自分に悩む人が多いけど、

悩んでいる時点で、

それを受容しているので、

自分を責めなくていいです。

可愛くない、愛せないことを
認められないのがなにより沼なので。

「親が嫌いな子ども」

も、めちゃくちゃ多いです。

これも、責めなくていいです。

受容できない方が沼なので。

受容しない為に、

子どもの可愛い一瞬をずーっと考えたり、
育ててくれたから〜

とか、好きになる理由を探して、

受容しない言い訳を作るけど、

それが、したいことじゃないでしょ？

悩む人って、

子どもを愛したいし、

親を好きになりたいんでしょ？

「親に愛されなかった」という大人、
めっちゃ多いけど、

愛せない方もしんどいんです。

それを知らずに一方的に、

「愛されなかった」って言うけど、

親が自分を愛さなかった理由を聞いた人は
あまりに少ないし、

愛されなかったことが嫌だったことを
伝えている人もあまりに少ない。

子どもを愛せない親って、

愛し方を知らないんです。

または、そんな余裕がないんです。

子どもを可愛いと思えないって、

無理して、我慢して子育てや家事、仕事をしていたら当たり前です。

SNSを見て、子どもを愛している人と
比べすぎです。

赤ちゃんの頃に可愛いと思えないと、

「喋ったり歩いたりするようになれば可愛くなる」

と、無責任に言う人がいますが、

その日が来ても、可愛くないと
絶望します。

つーか、マジで勘違いしているけど、

365日24時間、可愛いと思うなんて幻想です。

距離感をミスっているんです。

距離が近すぎて、

自分が我慢をしている状態で、

可愛いわけないんです。

子どもを可愛いと思いたいのであれば、

自分の生活、在り方、

全てを見直し、根本的に変える必要があるんです。

私は、ムスメズが可愛くてたまらないけど、

そういう子育てをしているからです。

子どもの為に自分を犠牲にしないし、
我慢をしないし、

ゆとりと余裕を持っているし、

自分の時間はちゃんと在るし、

ムスメズを尊敬しているし、

可愛い理由しかないんです。

逆に、

可愛くないと言う人は、

可愛くない理由があるんです。

飛躍して、

母性の欠落などと、悩まなくていいです。

「子どもを愛したい」

それだけなんだから。

しかし、「子どもを愛したい」と
唱えても、変えるべきところを変えないと
愛せないです。

親が嫌いな人も、

親が嫌いで生きていくなら、そのままどうぞ。
ですが、

親が嫌いって、

自分の人生にネガティブな影響を
与えます。

その影響すら受けないほどに、

自分の人生を素晴らしいと言える在り方を
していれば別ですが、

それなら、この記事は読んでいません。

親が嫌いって、

自分の人生の上手くいかないことや、

幸せじゃないことは、

親のせいにしているからです。

親のせいに出来るセリフが、

「親が嫌い」

です。

が、女性性が成熟する過程で、

「親が嫌い」な自分が、

しんどくなります。

その時が大チャンス。

親が嫌いなことを、認められないうちは、
まだまだ親に依存したいんだから、
チャンスは生み出せていないです。

親が嫌いな人も、

「親は子どもを愛して当たり前」の
テンプレにまんまとハマっているんです。

テンプレを見て、自分も親も見ていないんです。

人生、テンプレ通りって、退屈すぎるでしょ？

昭和のテンプレ、

いい大学に行き、年相応になったら
結婚し、専業主婦、

マイホーム、マイカーを買う。

公務員は一生安定だから、公務員。

テンプレ通りで、幸せそうな人、
見たことある？

テンプレ通りにしかならない人生が
存在することが、不気味です。

公務員なんて「安定」という、幻想と引き換えに
思考停止してるんだもん、

代償が大きすぎる。

マニュアル通り、テンプレ通りに仕事をして、
人生もその通り。

「安定」って、給料、ボーナス、退職金の安定だから、

人間は不安定です。

心も不安定。

思考は停止。

テンプレより、

あなたが何を感じ、
どう生きていきたいか？

の、方が何億倍も大事です。

親が嫌いな人、

子どもを愛せない人って、

同じところでミスっているんです。

明日から販売の、動画、

親子関係と、プレミアム個人セッション動画を
観ればわかります。

親子関係動画に関しては、

本質を突いた動画を追加しています。

そこで、

気づくことがあります、必ず。

気づきは、恩恵。

恩恵を受け取り、どうするか？です。

日常に気づきは溢れています。

外側じゃなくて、

自分自身への。

この恩恵を受け取れるかどうかだけなんです。

自分を責めていれば、楽だからね。

その、上っ面の楽に逃げるから
自分を苦しめるだけ。