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心地よくチャレンジができる場。仲間募集中

屋久島からSaoRiinです🌷
3月の末からこれまでの4月の日々、
自分で自分の処理が追いつかないくらい、
ものすごいスピードで、
色んなものが動き出しています。
それは、新たなイベントとかプロジェクトとか
ってゆう物理的なモノが生まれたり
動いたりもそうだけど、
自分の内面的なモノが、
じわじわと動いてる感じ。

上手く表現できないけど、
土の中で眠っていた小さな種が、
重たい土を持ち上げて、
新たな芽を出しそうな感じ。
そんなこんなで、
めちゃくちゃ濃厚な日々を過ごしています。

さてさて、前回に引き続き、
またまた新たな試み
少しづつ動き出してはいましたが、
来月(5月)から、
Well-Laboをスタートします!!
簡単なWell-Laboについての説明と、
私自身、”いま感じていること”を言葉にします。

Well-Laboについて

写真:屋久島の森のなか

何をどこから説明したらいいかわかりませんが、
簡潔に、シンプルに説明すると、、、。

私が大尊敬していて大好きな仲間のふたり、
やっくんれふとと一緒に場づくりを始めます!!!
2人との出会いの場は、
環境系学生未来塾in屋久島

3人が出会った2年前の夏

私の人生を語る上では、
欠かすことのできない未来塾。
そんな未来塾の空間や感覚を日常の中に~が
現実となるのが、このWell-Laboです。
私の中でまだ、
私なりのWell-Laboがどんな場なのかが
深ぼりきれていなくて、
曖昧な表現になっています。
やっくんやれふとの表現を引用してもいいけど、
やっぱり自分の言葉で表現したいので。
今の自分ができるところまで、書いてみました~
(書いてるうちに”最後に”の章で、
 ちょっと言葉にできた気がするので、
 ”最後に”までとんでも〇です)

Well-Laboのコンセプトやテーマ、内容など、
3人でつくったものは、
こちらにまとめてあるので、
よければ、ここを読んでもらえればと思います。

”努力する”ということ

Well-Laboがカタチになった時、
これまで見て見ぬふりをして避けてきたものが、
「!!!!!!!」となったことがありました!

すこし過去にさかのぼって、半年くらい前。
表には出てこないくらいの
もやもやを感じていました。
それは、吸収のできなさや、
学びの物足りなさのような、
高くジャンプするために、
深く膝を曲げたいのに、膝にギブスをはめられて、
曲げられなーい!!みたいな状態。

内容には全く関係ないけど、実際に膝にギブスしてる時の写真

そんなもやもやを感じながらも、私自身、
その場でじっとしてられる性格ではないので、
がむしゃらに動いてました。
が、ぜんぜん今に繋がらず。
誰に相談するわけでもなく、
ただただ一人で調べて考えて
静かにチャレンジしてたから。
環境教育に関する資格の講座を受けてみたり、
何のつながりもないコミュニティに入ってみたり。
ここで、今回気づいたことがひとつ。

私の”努力する”の意味は、
「誰も見ていないところで
  アクションすることである」
と。

バスケの練習も勉強も、
みんなが帰った後や家で、
1人静かにコツコツとやっていたことを
思い出しました。
『陰で努力する人は報われる』とか、
『努力は人の見えないところでするもの』など
という有名な言葉がありますが、
私の努力の定義はまさにこれ。

これが良いとか悪いとか、正解不正解とか、
やめた方がいい、考え方をかえなさいとか、
そうゆうことを言いたいんじゃなくて、
わたしが、わたしの人生を
もっと豊かにするためには、
『人と人との繋がりの中で努力すること』
やっていいよ、できるようになったんだよ
 と気づきました。

繋がりのなかで生きること

今も昔も、生まれてからずっと、
私は、まわりの人に本当にめぐまれて、
愛されて、のびのびと生きてきました。
私に関わってくれた人みんなが大切な存在。
その中でも、私の人生に大きな影響を
与えてくれた恩人のような人も何人かいる。
そんなあたたかい関係性があるにもかかわらず、
壁にぶつかって、
苦しくてどうしようもなくなった時、
なぜか見栄を張り、強がって、
1人で悩んできました。

どんな壁の時も、
この人になら打ち明けられそうって
顔が浮かぶ人がいるのに、いつも言えずじまい。
その時の心情としては、この試練は、
ひとりで乗り越えないと意味がないって
思い込んでいたから。

今回、やっくんとれふとと3人で
Well-Laboを進めていく中で、
”今のわたし、心地よくチャレンジできてる!”
こころが踊ってる感覚を体感しました。
誰にも言ったことなかったけど、
オンラインコミュニティも場づくりも
誰かと共にする学びの時間も、
実はずっとやってみたいって思ってたこと。

今まで、
一緒に何かやってみたいって思う人がいる時こそ、
ひとりで頑張る癖があることに気づいた。
この人と一緒にやる前に、
まずは一人で練習しておこうって。
少しでも力になりたいし、
よりよいものをつくりたいから。

でも、
その「まずは一人で練習しておこう」の部分を、
「まずは安心して一緒にできる人
         
とやってみよう」にしても
いいのかも!と思えたのが、今回の大きな発見。
言い方がわからないけど、
大切な人たちを、利用させてもらうって感じ。
    『繋がりの中で生きること、
       関係性の中で動くこと。』

まだ始まってもいないけど、今の私の気持ち。
私の挑戦の場を作ってくれたやっくん、
共に、一緒に、築き上げてくれるれふと、
ほんとうに、ほんとうに、ありがとう
そして、これからもお願いします!!!

こどものように遊具で遊ぶやっくんとれふと

最後に

ゆったりとした島時間が流れる
屋久島にいる私でも、日常は、
ものすごいスピードで進んでいきます。
日々の暮らしの中で、
ちょっと立ち止まって感じたいこと、
ちゃんと考えたいなと思う問いに
出会うことって、たくさんあります。
でも、組織で仕事をしたり、
人と一緒に暮らしたりしていると、
自分のことは、いつも後回しになってしまいがち。
わたしはね。

でも、Well-Laboは、
そんな”わたし”の願いや想いと
じっくりと向き合える場・時間だと思います。
そして、”わたし”が”わたし”と繋がる時間を
共にいてくれる仲間がいるということが、
コミュニティであることの価値だと思います。

もし、少しでも、びびびっとしていたら、
Well-Laboに参加するしないに関わらず、
お声かけしてもらえたら嬉しいです。
おはなししましょう。

何枚かしかない3人が写ってる唯一の写真(笑)

最後まで読んでくれて、
わたしの一歩を見守ってくれて、
ありがとうございます。

2022年4月23日 りん




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