2023年の出来事をざっくり振り返ってみた
今年もあと2時間ほど。あっという間の1年。色々なことがあった1年でしたが無事、年末を迎えることができました。
ざっくりとですが私の1年どうだったかnoteで振り返ろうと思います。
国家試験不合格、そして、受験を断念
noteでも何度も書いていますが、精神保健福祉士国家試験の合格を目指して勉強をしていました。
今年の2月に受験。惜しくも合格点まであと5点という結果で不合格になってしまいました。
再受験を目指そうとするも仕事と勉強の両立がしんどくなり、福祉の仕事を続けていくことに疑問を感じ(会社はやめず、勤め続ける予定です)受験を断念
長い期間勉強してきたのにもったいないと思いました。でも、この選択自体に後悔はありません。
新たにやりたいことも見つけたのでそのために少しずつ行動できたらいいなと思っています。
夢にまでみたブックホテル「箱根本箱」に泊まる
記事をに「やりたいことリスト」にも書きましたがその1つが箱根旅行に行くことでした
箱根旅行の中でもブックホテル「箱根本箱」に泊まることが1番の楽しみでした!
部屋に露天風呂がついていて、置いてある本を読みながらのんびりとできる空間は最高でした。
実はホテルに着いたら、ホテルのスタッフさんが部屋が余っているとのことで値段そのままでお部屋をグレードアップしてくれました。
ハンモックにつきの部屋だったんです。ハンモック、乗り心地が良かったです。
贅沢な時間を過ごしました。また、行きたいなぁー
年末にインフルエンザにかかる
コロナやインフルエンザなど感染症はまだまだ油断できませんね。職場でもコロナやインフルエンザになった人もいました。
でも、まさか自分がかかるとは思っていませんでした。他の人がかかったのを聞いて「私も気をつけないとー」なんて思いながらも他人事のように聞き流していました。
体調が悪いなと思い、仕事を休んだその日に発熱。39.3度で次の日に病院へ行ったらインフルエンザ
ご飯も食べれない、トイレに行くのも身体がだるくて辛い。普通に、健康に過ごせることのありがたさを知りました。
もうかかりたくない!
2023年、私にとっての漢字は「抜」
ここまでたくさんの出来事があったなか私にとって2023年の漢字は「抜」です。「力を抜く」ことが大切だと実感した1年でした。
いままで休むことなく、自分でやるべきことをつくり、忙しくしていた私。
など休む、そして、無理をしないことに焦点を当てていました。
頑張ることが当たり前だったことを手放して、力を抜いたことで気持ちの変化、環境の変化がありました
何よりもいままで見逃していた違和感を放っておくことができなくなりました。
例えば、好きだった喫茶店の注文ミスがいままでであれば我慢できていたけど「とりかえてもらえればいいかー」なんで特になんとも思わずにいました。最近、久々に行ったら注文ミス。とりかえてもらったのにも関わらずまた注文ミスされて、がっかりしたとか……
その違和感を放置しないようにしたのか直接的な理由は分かりません。でも、今いる環境が少しだけ改善されて居心地良くなったのも違和感を放置しなくなったからなのかなと考えています。
感謝とこれから
noteで記事を書いてきましたが読んでいただきありがとうございました!
読んでいただき、コメントやいいねなどあったからnoteを続けてこれたのだと思います。今年もありがとうございました。また来年もよろしくお願い致します。
これからもnoteを書いて、色々な方と交流ができたらと思います。
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