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精神保健福祉士国家試験の結果とこれから

先週の火曜日、2月に受験した精神保健福祉士国家試験の合格発表がありました。
私の結果は不合格。
悔しさが残りました。

精神保健福祉士国家資格の受験を終えて

合格点が163点中95点。
私の自己採点での点数は89点。
合格点には及ばず。

10点以上合格点が足りなかったら、「まぁ、勉強不足だったしな」とスパッと切り替えられたでしょう。
足りなかった点数は6点。
なんと微妙な……

もっと勉強しておけばよかったと後悔しています。
特に苦手な科目の対策が甘かったなと反省。

勉強したことで得られたこと

勉強は大変でした。
働きながら勉強って本当にきつい。
仕事終わって、へとへとの中での勉強をしなければいけないのは体力も気持ちの面でも厳しかったのです。

福祉関係の学校を卒業していなかったため、専門学校(通信)で受験資格を得るための勉強も想像以上の大変さでした。
2ヶ月に一度くる4本のレポート提出期限。
ひーひーいいながらもなんとか1年7ヶ月でひとつも単位を落とさず去年の10月に卒業。

そこから国家試験への勉強のスタート
仕事帰りにカフェやコワーキングスペースで勉強する日々でした

実は去年末に受けた模擬試験は163点中64点で本番は163点中89点
合格にはならなかったものの、20点以上の点数をとりました。
継続して勉強していた効果ですね。

「継続は力なり」という言葉があります。
今回の試験で実感しました。

来年の受験をラストチャンスにします

正直、不合格と聞いて来年再挑戦するかは迷っていました。
今の仕事を続けたいという気持ちがなくなってしまった(会社は辞めないけど)のもあってこの資格とっても意味ないよななんて思っていました。

しかし、受験資格があるので来年再挑戦します。
そして、再来年から精神保健福祉士カリキュラム変更で受験資格も変わってしまうかもしれません。
来年、この資格取得のラストチャンスにします。

合格するまでがんばります!といいたいところです。
受験資格を得るまでに時間とお金を多く使い、好きなことを我慢する期間があまりにも長いので来年結果がどうであろうとラストチャンスにします。

はっきりとそう決めたほうがメリハリもつくし、勉強もがんばれるからです。
他にも別の夢ができたのでそっちのほうに少しずつ力をつけていきたいので。

何より途中で諦めることなく勉強して受験した自分を褒めたいです。
何度勉強をやめようかと考えました。
何度受験を辞めようかも……

しばらくは勉強のことは考えずやりたいことをやります。






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