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料理を作る人、そして料理を食べる人のために

世の中には沢山のレシピが溢れている。

本格的なフレンチから
時短料理、バズり飯まで
その道を極めたひとがそれぞれに
動画だったり、本だったり、
さまざまなメディアで
レシピをシェアしてくれる。

とても良い時代だなぁと
思うと同時に、
レシピがありすぎて
飽和状態になっている気もする。

わたしも料理教室の
インストラクターとして
働いているので、
料理研究家とか
自宅で料理教室とか
目指したい気持ちが
ないわけではない。

でも、正直、
もっと上手な人が沢山いるから
私がやんなくてもいいよね。

という、一歩引いた
気持ちになってしまう。

料理は好きだけど
レシピとか作り方を伝えるのではなく
もっと違う形で
料理と関われないかな??


料理をする人がいれば、
料理を食べる側にまわる人がいる

好き嫌いや食べれる量、
食べる速さは
それぞれ違う

ごちそうを出されると
沢山食べないといけないと
プレッシャーを感じる人

人と食事するとき
相手のペースに合わせるのが
つらいと感じる人

食べた時の反応も、
素直においしいと言う人
美味しいと思っても無反応な人
無理して美味しいって言っちゃう人
正直に残す人
色々だ

レシピに載ってるのは作るまで。
美味しくたべてもらえるかは
また別のストーリー
私は、完成した料理の行く末が
素晴らしい物語になるようにしたい

具体的に何をどうするかは
何をしたいかは
全然まとまってないけれど、
そういうことを考えながら
文章を書いていきたいと思う。

料理を作るひと、
食べるひと、双方が
幸せになるための考え方を。

なんだか、決意表明みたいな
文章になってしまった。笑

それではまた明日〜!




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