見出し画像

細胞培養液のpHについて

細胞培養液の色、みやすいためにだけかと思ってた汗

「細胞は通常pH6.8~7.2が至適pHでこのpH域を保つのが理想とされている。でも常に培養液のpHをはかる訳にいかないので色素を入れているんだよ」
(と博士が教えてくれていますw)

pHを保つのは容易ではない

・今回の美容液の成分を安定させる上で細胞培養に適しているpHは「7.0〜7.4」
・ただ成分が多くなれば多くなるほど安定性を保つのは難しい
・希少価値の高い成分や天然の香りなどを配合し成分を悪化させないことが非常に難しかった


商品化するまでに2年の歳月

・配合成分などもこだわり、さらに肌の奥深くに浸透し細胞へ直接届けてお肌へアプローチする化粧品へ開発
・品質の安定、さらなる改良を目指した開発に2年の開発期間を費やしました

自社で研究開発できる強み

・肌の奥深くに届けて細胞を活性化することにこだわった商品だからこそ
自社で研究・開発ができるということは大きな商品開発への強みである
・基礎化粧品、伝達する媒体、処方をアレンジできる技術を持った技術者
この三位一体が、自信を持ってお肌を変えられるといえる私たちの強みでもある


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?