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自己嫌悪のスイッチはオフにしよう

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


人生を変えたいと努力しているのに
明るい未来が見えない時間が長期化
すると、どうしても自己嫌悪に陥ります。


頑張っても頑張っても
なかなか成果が出ない・・・


そしていつのまにか、
頑張れなくなってしまいます。


その先には、頑張れない自分を
嫌悪してしまいます・・・


こうして、悪循環に入ってしまい、
すべてを投げ出してしまうのです。


それはつまり、これまで積み重ねた努力
が、無に帰してしまうことを意味します。


せっかく人生を変えるために努力した
のに、その努力が実にならず、
自分の事まで愛せなくなってしまうのは、
絶対に避けたいことですよね。


だから、頑張りすぎの状況に
自らを追い込まないように、常に
自分の心に向き合うことが必要でしょう。


心は壊れやすいものだから何よりも大切に
守るべきなのです。


もしあなたが頑張る気力を失っているのに
それでも頑張ろうとしているなら、それは、
風邪をひいている人が体力増強のために
ジョギングをするようなものです。


その努力は成果に繋がらないばかりか
心身ともに大きなダメージを与えます。


心が折れそうな時は、
しっかり休みましょう。


ストレスを発散できるものを見つけて
心と身体を預けることです。


何が心を癒してくれるかは個人の趣向
によっても違います。
たとえば、映画、音楽、運動、温泉、
睡眠、キャンプ、お酒、ランチなど・・


あらゆるものを試してみて、心の様子を
見つめてみると良いでしょう。


わたしの場合、最も辛かったのが、
社会人1~2年目です。
あの頃は、仕事を覚えることに精一杯で
毎日何かをやることに怒られ注意されて
なんにも楽しい事がなく、
味方もいなくて孤独でした。
医療職だったため、失敗が許されない
職場で神経すり減らしながらの毎日。


ストレスで片側白髪になってしまったり
帯状疱疹になったりして心も身体も限界
でした。


そんななか、好きなだけ本を読んでいる
通勤時間や、何か勉強している時間、
趣味のカラオケで歌っている時間は
至福の時間でした。
救われていたと思います。


そのような時間が成長と経験値を積み、
人格形成の効果を生み、その後に学んだ
生命の大樹を創り出す体質改善や
心と体と魂を調和するセルフメンテナンス
の習慣などに繋がっています。


頑張る事に疲れてしまったら
しっかり休めばいいのです。


そして心を落ち着かせることができたなら
再スタートすれば良いのですから。


自己嫌悪を続けてしまうと、いずれ
立ち上がることができなくなってしまう
こともあります。
いつまでも自分への愛を失わないように
自己嫌悪のスイッチはオフにしておきたい
ですね。


何か吐き出したいことがありましたら
いつでもお気軽にご相談ください。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

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