星野リゾートの110人に参加しました
採用サイトがリニューアルされました
星野リゾートの仕事は多種多様
勤務地は日本全国にとどまらず世界に渡っています
業務内容もお客様に直接関わるサービス最前線や施設の設備、お客様やスタッフの満足度をより高めるために仕組み作りをするマネジメントチームや新しい施設の開発の為に全国を飛び回る開発事業、専門的な知識を活かしたツアーガイドなど
書き切れないほどたくさんあります
働く人も様々
年齢、職歴、出身地、国籍、価値観、属性、
いろんな人がいて働き方も様々。
そんな星野リゾートの多様性を紹介する企画「星野リゾートの110年×110人」に社員のひとりとして参加しています。
しかも、夫婦で。
ちょっと恥ずかしいのですが、とてもいい記念になったのでよかったら見てみてください。
私たち夫婦の話をもうすこし
我が家はいま、夫が子育て、私が仕事をメインで担当しています。
夫が働く時間を減らして子どもの送り迎えやごはん作りなどをやる事が多く、私はその分仕事のために時間を使っています。
このことを周りの人に伝えると、よく驚かれます。
「そんなことできるの?」「職場の人からの反応は?」「家事分担はどうしてるの?」「旦那さんの仕事に対するモチベーションは大丈夫?」「苦手な家事を押し付けて、鬼嫁なの?(笑)」などなど。
驚かれるポイントは大きく分けると2つ。
この問いに対する私の答えはこちら
(ここまで読んでくださった方は想像がついているかと思いますが)
そう答えられる背景に星野リゾートのflatな組織文化があるからだと感じてます。
▶flatの意味は平ら、水平な状態
ビジネスでは上下関係のない対等な関係を示します。
星野リゾートの考え方や文化はまさにflat
役職や担当業務といった自分の立場に限らず、会社や働く施設の目的・目標に向かって誰もが考えて対等に意見を言い合います。
flatな文化の組織で時短勤務やポジションに関わらず自分の意欲や働きかけによって仕事に取り組めるという安心感があるから、私たち夫婦は会社の制度を使って働くことを選択できたと感じています。
flatな文化は家庭にも。家族というチームの中で私たち夫婦も対等。だから互いの年齢やキャリアや性別や父親母親という概念にとらわれず、夫婦にとって子ども達にとって今何が一番ベストか?を話し合う基盤が星野リゾートの価値観によってできていると思います。
社内結婚を推奨するわけではありませんが、私にとっては自分が共感できる会社の価値観をパートナーである夫も理解して共感して体現できている事がとても心地よくスムーズだと感じています。
星野リゾートの文化を感じてみてください
他の方の記事を読んでもこの組織文化が感じられると思います。
星野リゾートで働くことを考えていない人でも、こんな風に働ける会社があるという参考になると思います。
星野リゾートの施設に宿泊された経験がある方は、見覚えのあるスタッフがいるかもしれません。
110人110色のキャリアストーリーを是非読んでみてください
▶私が働くハルニレテラスのHPは最新情報はこちらから
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