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生成AIはどこまで進むか。

生成的人工知能または生成AIは、プロンプトに応答してテキスト、画像、または他のメディアを生成することができる人工知能システムの一種である。生成AIモデルは、入力された訓練データの規則性や構造を学習し、同様の特性を持つ新しいデータを生成する。ジェネレーティブAI、ジェネラティブAIともよばれる。

ウィキペディア

末尾に生成AIで出した美人画を上げておきます。
これを手で描くとなるとわたしの場合は一年かかっても完成できないでしょう。むかし日本画を習った時がありまして竹ばっか描かされました。先生の描く美人画を教えてもらうために通ったのですが・・・^^

さて、ChatGPTの登場以来、生成AIの進歩は凄まじいものがあります。まさに日進月歩ならぬ秒進分歩の勢いです。この加速がどこまで進むかという話は私の想像力ではムリです。ので、過去の経験則から臍曲り剣法で述べてみます。携帯からスマホに変わったような根本的な変化ではないでしょうか。

逆説的ですが、生成AIがもたらす大事件によって規制される可能性もあります。今、ポケベルを使ってる人は皆無でしょうし、ガラケー持ってる人も珍しいわけです。進化より退化・廃止の繰り返しでした。まだ生成AIなんてやってるの?という時代が、いずれかならず来ると思ってます。

生成AIの基本は対話かと思います。この対話を超えるものは何か?ディスカッションかもしれませんし独学・独習かもしれません。コンピュータがインターネット社会を生み出し、インターネットが生成AIを生み出していったように、根本的な変革がまもなく出現することでしょう。

新たな紛争、いや戦争を惹起する可能性も高いです。
ちょっと想像しただけでも末恐ろしい時代になってきました。
いつの時代も高青年はこのように感じるものです。
笑い事ですませれば平和でありましょうが。

今日の一言書道は「生成」であります(平成風)^^

生成(水)

ご覧いただき感謝いたします。

念水庵
https://nensuian.com/

イマ美人画/生成AI


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