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【お金の流れを次世代に伝える】まちづくりにかかるお金って?探究学習 

【お金の流れを次世代に伝える】

学校も地域と関わるように指導内容が変わったこともあり、子どもたちが街づくりに関心を持ち始めてる🏫👦🏻👧🏻

『街がこうなったらいいなー!』

って理想を語らせるのも大切だけど、

年齢に応じて、お金の流れもわかりやすく伝えるって大事。

福山城も薔薇もいいけど、整備や保守に毎年いくらかかっているのか、
当たり前に使ってる道路の整備にいくらかかってるとか、
駅前のイベントにいくら費用がかかってるか…
街のお金について知る💰👧🏻👦🏻

理想ばかり言えば
もっとこうしたらいいのに…もあるけど
大切なのはそれはいくらかかって
作っても維持するにはいくらかかるのか…

それは税金で支払われるんだけど
その税金は誰が納めていて
誰がどうやって使い道を決めてるんだろう??

税金を増やす為にはどうしたらいいのかな?

など子供たちが考えて、

『福山市に住む人を増やすと税金の収入が増えて街がよくなるんだー!』

他にはどうしたらいいんだろう…

その為には福山でどんな仕事が出来るかも大切だし…

『んー、もっと街がこうだったらいいなー!』

にたどり着くように…👧🏻👦🏻

昔はお金のことを言うのは悪。

こっそりやることみたいなイメージだけど
子供たちにはしっかりお金の流れもしっかり学んで
その上で何をするべきか、
何が出来るかを考えるようになって欲しい。

実はこれも起業家教育です。
起業家にさせたいわけじゃなく、
会社に勤めるにしても、
世の中のお金の流れや仕組みを知るって大事。

知らない大人が多すぎる。

知らない大人、
別に知りたくない大人を変えるのは難しいので
次世代の意識改革。
大切。

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