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脱エクセルについて


脱Excel、と言う言葉があまり好きではありません。
僕はExcelが大好きで、Excelでいろんな業務改善をしてきました。
ただし、いろんなところで言われます。
Excelで作ったプログラムは危険だよ!とか、引き継ぎ出来なかったらご破産!みたいな。

でもほとんどの過去のケースの場合には、「そよそもその雑なエクセルでMVP的に作ってなければ何もなかったでしょ?その後の注記やマニュアルできてないけど」みたいほなほとんどです。

担当者が辞めてしまってゴミのようになったとはいえ、それまで便利だったんじゃないのかなーと思います。
やはり、ユーザーがくじゃうじゃいるエクセルによる業務改善はとても良いです。なぜなら、少しだけ小さな業務改善を行なっただけで、「こんなこともできるかも?あんなことも?」なんて感じで波及効果をもたらすんです。

脱エクセル論が根強いのは、まあ確かにエクセルでは至らないところや不完全なところはありますし、半端なものが蔓延してるのも確か。

じゃあ脱エクセルを謳うなら、小さな予算のない会社にでも行き渡るようにしようよって思う。

同じような話で、アガリクスというキノコを思う。がんに効くとかで話題になったけど、結局全然あきまへんでしたってキノコ。あれも結局、シイタケのがいんじゃね。って事を聞いたけど確かに椎茸だと払うお金と有り難みが違うわな。

ラインで作れるシステムを、なんか小難しいシステムで作ろうとしてるのを見て、「まあラインじゃお金もらえんしな、、、」と思いました。DXって、なんかそこらへんのただの小さなコミュニティで、ITって何かしら?なところで起きてるものなんじゃないのかなあ。

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