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クラブハウス1ヶ月

1ヶ月になります

2月からスタートしたクラブハウスも、1ヵ月になります。
どのような毎日かと言うと、移動中は大体クラブハウスで部屋を立てる。
休憩中も部屋を立てる。
たったそれだけです。
1日あたり2から3時間やってることになります。

出来事

出来事としてはたくさんありました。
1番の効果は、薄いつながりを一瞬で太くすることができることだと思います。
つながりが太くなると言うのは、昔友達だった人や、Facebookでは友達だけど話したことも無いような人、たまに会うんだけど深く話したことがないような人、友達のその友達。
このような形が一気に深い付き合いになりました。
そして、何人かの人とはリアルで会いました。
最も特徴的な出来事と言えば、徳島県にお邪魔したことかと思います。
しかしなによりも、ずーっと喋っていた1ヶ月だった印象です。

効果

効果としては、話すのが非常に上手になりました。

音声しかないのと、優秀とは言えタイムラグがあるので、ダラダラと話す事は禁止。文と文の間をまるで区切らずに、点で区切るような感じです。
そのような話し方をしていると、どのタイミングで文が終わったのかがよくわからずに誰も入ってこなくて、会話がただの独りよがりの部屋になります。
クラブハウスの良いところは、特に移動中だからなんですが、喋る回数はもちろんだけど圧倒的に増えた聞く回数です。
話が上手な人と話が上手じゃない人の差が激しくて、上手じゃない人の場合にはきく割合がすごく多くなり、だんだんムカムカしてきます。
それでも話が続くので、「いったい僕はどうなんだろう?」と思い始めます。暇だから(汗

結果として、1.ゆっくり話す. 2.ちゃんと文章を短く切る、3.話を回す
が出来るようになりました!

話がめちゃ上手に穏やかになったと錯覚してます。

おすすめ

オススメなのは、お話が得意か不得意かと言うのは、クラブハウス内にとどまらず、どこにいても必要なこと。
逆の言い方をすれば、毎日毎日損してるかもしれないと言うことです。
聞くこと専門でも、身内だけとお話をするのでも良いので、クラブハウスやスタンドFMに参加してただただ目的はおしゃべりをすること。
そうしたときに、変な飾ったUIやメッセージ機能などなくておしゃべりに集中できる、比較的喋るのが上手な人が非常に多い今のクラブハウスは、コミニケーションスキルを向上させるためには最上のアプリケーションのような気がします。
今日は令和3年ですが、令和3年のうちにたくさんの人にお会いし、その人とのコミュニケーションによってスキルを磨けば、令和4年は輝かしいものになるのかもしれません。
使い方としては、「楽しむ」とは異なるかもしれませんが、楽しむだけではなくて利益もある。そんな2度おいしい使い方をぜひお勧めします。

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