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クラブハウスの活用法について気づいたこと

今日の朝、クラブハウスで雑談してました。
その時に思いついたので、シェアします。

スキルの差が圧倒的だ!

clubhouseやってて思うこと。人によって話すスキルの差が、圧倒的です。
上手な人の話は「あーいつまでも聴いていたいなぁ」と思えて、そうでない人の話は「あ、またこいつ話しはじめたぞ。やっぱ長いぞ」そんな感想です。
その人がどうこうでは無いんですが、やはりここでは、「即興力」「フレキシビリティー」この差が出ます。
ただただ内容なくしゃべる人には、気づけば話が降られなくなるでしょうし、話が上手な人には、次々話が振られる。ここでも格差社会か…
そんなことが言いたいんではありません。

きっとみんな話が上手になるよこのままだと

その話を聞いていて僕自身が思いました。
「僕はどうだ?」
上手な人も上手じゃない人もその場にいたんですが、その共通点とその差を考えました。

何が違うって、テーマとずれているかとか、声の質とか、そんな話ではない気がしました。

とにかく、お話が上手な人とお話がそこまでお上手じゃない人の話を聞いていると、なんだかすごく勉強になったんです

あ、シャドーイングだ!!

シャドーイングって知ってますか?
シャドーイングとは、英語の学習でよく使われるんですけれども、誰かがしゃべっているのをそのまま真似てみるということです。
誰か上手な人が喋っている話を、そのまま真似てみましょう。誰かお下手な人が喋ってる話を、そのまま真似てみましょう。どういう違いがあるんでしょうね?
練習にはclubhouseはめちゃいい!

オチ言わんかい

関西の人はいちいち厳しいですよね。
ただ買い物に行った、とか、昨日友達と会ったことにすら、「オチ言わんかいな」と言ってきます。僕も大学が京都だったので結構な洗礼を受けました。clubhouseも同じです。
「オチ言わんかい」なノリ。これによってかなり勢力図は変わりそうな気がします。

雑談力が磨かれそう

雑談の力は恐ろしいです。
雑談力を磨いていなければ、「私は不機嫌です」と顔に書いてドカドカあるいて自席に座って、眉間にシワ寄せて業務開始。みたいや上司や部下、家族の一員として過ごしていたならば?もう誰もついてこないですよね。
雑談の力を磨いて、人と人の本当の付き合いをする能力が磨かれるのでは?と、期待しています。

カラオケやスマホと同じことが起きるのでは?

カラオケボックスの登場で、家でだけ歌っていた人の中に、プロ並みの歌がお上手な人が生まれました。短期的に、ボイストレーナーをつけたことのあるサラリーマンも結構いらっしゃいますよね?
スマホ、インスタの登場で、カメラの腕がプロ並みに上がった人もめちゃ多いですよね?
clubhouseでは??
きっと、雑談力の平均点が、コミュ力がめちゃ上がるのではないでしょうか??そう期待しています。

レッツお立ち台!!

とはタイトルに書いたものの、お立ち台に上がれ!!という訳ではありません。
もしも?「あ、私思ったより雑談力ないな?」と思ったら、練習するプラットフォームが確立されました。コロナ&clubhouse&令和。なんてテーマでみんなclubhouseを味わうのでは無いでしょうか?
ぜひ、clubhouseで「雑談力」を磨いてください。
顧客獲得、仕事、家庭環境、メンタルヘルス、全てにおける処方箋になると思いますよ。

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