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令和三年三月の雑記
関東の工場長とビデオ会議
今度再スタートする会社の工場長と昨日、ビデオ会議した。
なんだろう。そこまで長い付き合いってわけでは無いのに、深い繋がりを感じました。
SNSに毎日書いてる効果
フェイスブックやnoteに、雑とはいえ書き続けていると、「見てやりました」という人と結構出会う。勝手にみてもらえると言うのは楽で便利
コミュニケーションの技の中で、全く相手に悟られないテクニックは結構実際にしている人が多いみたいですね。
「やったかどうかではなくて、なったかどうか」
僕がこだわってる、「アウトカム(目的)」。それも、当初計画した時に作った定量的なアウトカムを達しているかどうかというのは、小学生でもじじぃでも、広島でも北海道でもウクライナでも理解できる。
反対に、「頑張ってるとこ」「なかなか業者が動かない」「勉強会に行ってるとこ」とか言うなら、それは多分当初のアウトカムとの乖離が異常。
そんなことしてるから社員や家族の信頼が0のまま横ばいになる。
コミュニケーションのコツなど
1.社員には目標の宣言は言わない
2.目標を言うなら、うっかり絶対達成できる確信がある時に言う
3.「今度こそ」はありえない。「今回も」きっと前回と同じように、期日ギリギリにしか動かない
4.頑張るとか一生懸命とか自分なりにとか、数値にできない単語は濫用しない
5.自分に責があって出来てない時に他人の責を大きくしない。自分の貢献も大きくしない。攻撃しない。
6.振り上げた拳は振り下ろさなければならないは嘘。そっと拳を広げて机の上にゆっくりおろす
7.ダメだと思ったらさっさとやめる。他の人に宣言してるからどのツラしていいかわかんないけど、一旦後手に回れば、後から引っ込みつかなくなって他人に攻撃的になって、より崩壊する確率がほぼ確定。被害がでかい今日が、未来からすれば最も低い事を知る。
僕のコンサル
上記のような、当然のことを毎日、いろんな会社で繰り返す。
コミュニケーションの秘技はフレキシビリティーだらけでパターン化できないので、残念ながら僕とのメンタリングでしかお伝えできないけど、みんなそれぞれのポジションを確立して、相手も笑顔にすることができている。ゆえに決算書も家計も笑顔になる。
なんで仕事来るんだろ?と僕が逆に思う
この「さんよーさん」という、ゆるゆるな人間になぜ、次々とコンサル案件が舞い込むのか?考えていたけど、誰もが不可能な「コミュニケーションと解釈」で関係性をゼロリスクで改善してるからだと思う。
この令和二年度で自分という人間を知ることができた。
令和三年度はもう少し、選択と集中を行います。
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