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【544球目】第1四半期の振り返り

三陽工業は2月が決算です。3月から第44期がスタートし、3ヶ月が経過しました。今日はこの3月~5月の第1四半期を振り返っていきたいと思います。では、早速3月から。


3月の振り返り

今年の3月と言えば、野球のWBCですね。

約1ヶ月間、日本代表の活躍にたくさんの元気を頂きました。44期がスタートした月ではありますが、この前月の2月には日経社歌コンテストで悔しい想いをしました。その悔しい想いの中、翌々週の日本テレビのスッキリに取り上げていただいたことで、分かる人には分かってもらえると勇気をもらいましたね。その悔しさを、想いの原点として始まったボカロ社歌歌ってみたコンテストは総勢71曲が集まり、今月の15日に決勝大会を迎える運びになっています。どの曲が社長賞を受賞してサンテレビで放映されるのか、6月15日を心待ちにしています。
(▼ボカロ社歌歌ってみたコンテストについてはコチラ)

そして、この3月と言えば、三陽工業として初めて単月で7億1,800万円の売上高を超えました。この7億1,800万円という数字は、私が一生忘れない数字です。三陽工業の第30期、リーマンショックの翌年度の年間の売上高が7億1,800万円だからです。あの時の1年間を1ヶ月でやることができた。多くの仲間との縁に恵まれた結果です。感謝です。三陽工業において1つの節目だと考えているのがこの第44期3月です。


4月の振り返り

4月には全国で総勢49名の新しい新入社員をお迎えして入社式を行いました。

間接部門が11名、生産推進グループが38名、間接部門のメンバーは現在現場研修へ行っており、日々成長してくれています。定期的なミーティングの報告を聞いていますと、1人1人が着実に成長していっていると感じています。顔が変わってくるのですよね。大人の顔になってくる。5月20日の初任給では、初めての試みであるありがとう手当を支給しています。今までお世話になった人に言葉のみならず形として何かをする。最も近い人を笑顔に元気にしてもらう。そんな経験をしてもらっています。この49名。残念ながら1名は退社してしまいましたが、5月末現在で48名が頑張ってくれています。まずは1年間、ここから1人も脱落者を出さずに頑張って欲しいものです。4月3日の入社式、それからの研修と同時に来年度の入社式の段取りも行っています。来年度の入社式は、新入社員が全員集まることができる様な計画を組んでいます。これもまた楽しみですよね。


5月を振り返って

3月に新しい期が始まって、4月は新入社員が入って来て。時系列で言う現在の仕事においてはイベントが数多くあります。その裏側で、43期の決算を組む仕事が進んでいます。監査法人対応も含めて、期末から期初にかけての経理課は繁忙を極めます。本当にありがとうございます。感謝です。

5月。HR事業部が目標としていたKPIを達成しています。

第1四半期で見ると、あと一歩届きませんでしたが、十分挽回が出来る所にいます。この勢いで6月からの第2四半期もシンカしていってもらいたい。本当に強いHR事業部ができつつあります。これからのさらなるシンカに期待です。この5月の成果を継続することができれば未来がより明るくなります。その力は各エリア、各拠点ともに持ち合わせています。


第1四半期の振り返り

3ヶ月を総括すると、全ての部署において新たな力が加わり、着実にシンカしていっていると考えています。

この数年間の積み重ね、正しい思考と行動の積み重ねが成果に繋がってきています。あと一歩で目標値に届かなかったことも今の三陽工業の実力です。これを真摯に受け止めて、次の第2四半期に生かしていきます。この2023年が始まった時に、私は今年の漢字をにしています。覚醒のです。三陽工業が覚醒する年にする。私自身ももう一段覚醒していく、そんな年にしたいという想いです。今年度が1/4終わりました。覚醒の一歩目としての手ごたえを感じています。6月から始まる第2四半期、さらなる飛躍をしていきます。とても楽しみです!!

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!