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【305球目】ZETTグランプリ

先日の日曜日に、ZETTグランプリ1回戦が開催されました。ZETTグランプリの詳細はこちらです。

今日はそのお話です。


野球の難しさ

前週に、最終回1-3からの大逆転劇を起こした翌週。

今年のドリームチームは3勝0敗と絶好調の中でこのZETTグランプリ1回戦を迎えました。先攻で始まったこの試合、初回にツーアウト1.2塁のチャンスを迎えるも実らず。しかし、3回に先制点を取ります。この試合、いつも出場している選手が1名来ることができなかったので、いつもと違うポジションを守る人がいました。

セカンドとショートはいつもと違う状況です。

そんな中で、いつものドリームチームらしく、ミスが出ても元気にやっていくことを心掛けながらプレーをしましたが、結果は1-5での敗戦となりました。今年初の敗戦となり、とても悔しい想いでいっぱいです。


ゲームの流れ

野球は流れのスポーツです。

先週の最終回は完全に流れが来ていました。今回も先に点を取ることが出来、まずはその流れを掴んでいます。しかし、ミスがでると大きく流れが傾きます。1-5という結果において、いくつかのミスがドリームチームにはありました。逆に相手側のミスらしいミスはありません。その結果が敗戦に繋がっています。いつも力が出せる訳ではありません。相手のあるスポーツですから、相手はその力を出させないように、挑んできます。

その中で、やるべきことをやる
それの積み重ねが試合を作っていきます。

その流れをとても感じた試合でした。そして、その流れを渡さなかった相手チームが1枚上手であったので、今回の敗戦に繋がっています。


今後のドリームチーム

試合間隔が少し空きます。次回は、7月10日予定です。そして、桑田真澄カップの関西大会は和歌山で8月に開催されます。そこに照準を合わせて、全ての準備を行っていく予定です。

真夏の和歌山決戦!

2ヶ月後ですから、様々な準備ができます。自分自身も準備をしながら、チームとしての準備もしっかりと進めていきます。


ドリームチームの未来

明るく楽しく面白く、そんな感じのドリームチームです。

元々は、岩手県での野球部の全国大会の代替出場から始まったこのドリームチーム。今までの最高成績は、初年度のプライドジャパン甲子園大会の兵庫県準優勝でした。そして、今回、桑田真澄カップで関西大会に出場します。関西大会の出場チームを少し調べてみましたが、各都道府県の代表チームだけあって強豪揃いです。全国大会出場歴や、全国準優勝の経歴のチームがいます。今は、連盟の大会にしか出ない野球部も結成当初はオープン大会に出ていました。

福岡ドーム決戦を経て、名古屋ドームで全国大会を行った際の成績が準優勝でした。そう考えると、野球部レベルのチームが関西大会には出てきます。

燃えてきますよね(#^.^#)

しかも真夏の炎天下。燃えない訳がありません。関西大会を突破したい。ドリームチームは福岡の野球部と違い、練習日数も少ないですし、ZETTグランプリ1回戦のスタメンの平均年齢は34.6才と高めのチームです。

しかし、会社として取り組みをしています。

そこにチャンスがあるならば、掴みたい。そんな想いがふつふつと湧いてきます。あと、2ヶ月。この期間も楽しんでいきます。

本日もありがとうございました。

明日もよろしくお願いします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!