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【515球目】71曲!!!

昨日17日がボカロ社歌歌ってみたコンテストの締切りでした。

応募総数はなんとなんと71曲。71曲!!!!Σ(・□・;)日経社歌コンテストの応募数が125曲であることを考えると、三陽工業単体でかつ自分たちの社歌を歌ってみて!!というコンテストだと考えるとこの応募数は感動です。本当に応募していただいたみなさま、ありがとうございます。そして、少しだけ裏側を除くと、日経さんの様に一般的認知がある訳でもなく広告代理店がついている訳でもない私達三陽工業は地道にやるしかありません。SNSで歌い手さんを見つけては、個別にDMを送る。そんな地道な作業を行ってくれてのこの応募数になっています。本当にありがたい。そして、関わってくれているみなさんに改めて感謝いたします。ありがとうございます。


初めは不安

やったことがないことです。

社歌コンテストに出場したことはあっても、自分たちでそれを主催することは初めてです。応募作品が集まらなかったらどうしよう、その数が少なかったらどうしよう。この企画をスタートさせた時にはそんな不安もありました。なんでもそうです。やったことがないことやる時に、人は不安になるものです。その不安を消す為に思考して行動する。 その行動はちょっとした勇気があれば可能です。それが今回の結果に繋がっていった訳です。やったことがないことをやってみる。大切なことですね。


応募総数71曲

全ての応募曲を複数回聴かせて頂いています。

1人1人に個性があって、想いがあって、応援してくれている人達がいて、そこに触れているだけでもこちらが元気をもらっています日本の製造現場を元気にする。三陽工業のビジョンです。この社歌を通じて、1人でも多くの人に元気になってもらいたい、笑顔になってもらいたい。応募してくれた歌い手さんのYouTubeのコメントを拝見すると、プラスのストローク溢れるコメントが数多くあり、私の心もプラスになっています。この中から10曲の決勝進出作品が誕生します。予選の一般投票での決勝進出は単純にその投票数で決まりますので悩むことはないですが、残りの審査員推薦はとても悩みそうですね。それくらいどれも作品に対しての想いを感じます。


大変な作業

多くの歌い手さんが応募してくれています。社歌コンテストの時に私達も収録をしたのでよく分かりますが、ボカロ曲はそもそも人が歌うように作られていないので、非常に歌うのが難しい。収録をする上に、動画作成や編集もあるのでその作業は大変なものだと推測しています。応募してくれた人全員に感謝です。そして、歌い手さんを応援してくれているみなさんにも感謝です。本当にありがとうございます。


笑顔と元気を届けたい

この社歌を通じて何をしたいのか。

1人でも多くの人に笑顔と元気を届けたい、そんな想いです。えっ!これが社歌?なんかポジティブな歌詞だな。聴いていると元気になるね。楽しそうな歌だな。色々な感じ方はあると思いますが、この曲を通じて少しでも笑顔になったり元気になったりしてくれるととても嬉しいです。三陽工業は日本の製造現場を元気にする会社になろうとしています。そしてやったことがないことをやっています。
社歌という概念からすると、社員が社内で歌うもの思われがちですが、そんなことはありません。社歌にも出てきますが、既存の価値です。既存の考え方ですかね。色んな人が歌ってくれて、そこで少しでも気持ちがプラスになるのであれば1人でも多くの人に歌ってもらって聴いてもらってという想いはすごく自然なものだと考えています。

この社歌コンテスト。予選は5月3日からスタートします。ぜひ自分の推しをみつけて、好きな作品に投票してみてくださいね。私も頭を悩ませます。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!