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【532球目】ボカロ社歌歌ってみたコンテスト予選間もなく締切

明日、5月17日までボカロ社歌歌ってみたコンテスト予選が開催されています。この予選を通じて感じたことを今日は書いていきますね。


不安との戦い

社歌コンテストには出場したことがあっても、それを開催することは初めての試みです。

やったことがないことをやってみようの体現です。どれくらい応募があるだろうか。そもそも予選を行うだけの応募がなかったらどうしよう。様々な不安を持ちながら、前へ進んで行きました。やったことがないことをやってみる時、人は不安になります。その不安になる気持ちを払拭するには、前へ進みながら思考と行動を重ねていくしかありません。それをやり続けた結果、71曲の応募がありました。想定よりも多い応募数でした。今回のボカロ社歌歌ってみたコンテスト予選に参加してくれた多くの歌い手さんに感謝です。本当にありがとうございます。


想いを伝える

TwitterやYouTube、ツイキャス等で多くの歌い手さんのこの予選にかける想いを、聴いたり見たりすることができます。

私達も社歌コンテストの時に行っていましたが、社員のみならず1人でも多くの人に投票してもらう為に、SNSを通じて応援のお願いを行っていました。三陽工業という会社が行うボカロ社歌歌ってみたコンテスト。初めてそれを聞いた時はきっと、なにそれ?という感じだったと思います。そこから私達の想いを確認してくれて、参加にまで至ってくれた人達に感謝です。ボカロ社歌歌ってみたコンテストが1人でも多くの人に伝わり、それで1人でも多くの人に笑顔や元気になってもらいたい、そんな想いを私達は持っています。誰かが笑顔になったり元気になったりしてくれたかな?


楽しい・面白い

会社を外から見た時に、楽しそう・面白そうに見て欲しいと考えています。

実際に楽しい・面白いは本人が決めることなので、その環境を創っていくことが会社の役目です。何か1つの事象が起きるとします。それが大変なことであっても、捉え方でその人の未来は180度変わります。リーマンショックやコロナ禍に代表されるような大きな出来事から、ちょっとした些細な出来事まで、自分自身の経験値として転換できる人は伸びやすいですよね。逆に、その事象に言い訳や他責なコメントが出てくると、未来は伸びないと判断できてしまいます。三陽工業には多くの拠点や部署がありますから、その拠点や部署の長=会社になりますからね。その長がどんな思考で仕事を行い、どんな言葉を周りに伝えているのかが、とても大きな会社としての力だと認識をしています。

強制されること

強制されることの大変さや、数字を最も重要な要素として動くことの大変さや辛さは最初の会社で学ばせて頂きました。

そんな会社にはしたくない。だから三陽工業は強制をしません。自発的な思考と行動を求めます。そもそもそれが強制しているのかもしれませんが、正しい思考と行動を積み重ねていけば成果へと繋がります。その正しい思考や行動は1通りではなく、何通りもあるはずです。ただ、その思考と行動の本質は、相手の事を尊重したり、他責にしないことであったり、誰かを落とすことではないはずです。厳しいことを言うこともあるでしょう。ただ、その厳しさがどの方向を向いているのか、大切なことです。私利私欲であったり、自分だけが良くなる方向ではいけません。そして、もし誰かがそうなっていれば、それを修正する必要があります。

ボカロ社歌歌ってみたコンテスト。予選は明日までです。1人の1票が大きな成果に繋がっていきます。まずはこの予選でどういう結果になるのか、そして6月15日の決勝戦ではどんな配信が行えるのか、今から楽しみで仕方ありません。今回のやったことがないこと=ボカロ社歌歌ってみたコンテスト。次のやったことがないことをないことも楽しみです。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!