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【537球目】ZADAN2023①

先週から本年度のZADANがスタートしました。
(⇩ZADANについてはコチラの記事参照)

今日はそのお話です。

ZADANスケジュール

今回はこんなスケジュールで進んでいきました。

9:00 接続確認
9:30-10:30 拠点長及び営業社員でのディスカッション
       テーマ『仲間を増やす、守る為の行動とは』
10:30-11:30 ZADAN参加者による上記テーマのディスカッション
      2つのチームに分かれてのディスカッション
11:30           2つのチームからの発表及びフィードバック

前回は事前に収録したものを見て頂いていましたが、今回はリアルなディスカッションを見てもらいました。その場で出てくる意見、生の考え方を参考にしてもらい、次のディスカッションに生かしてもらうという狙いです。


反省点

生産推進グループメンバーのグループディスカッションはいつも通りなのですが、拠点長及び営業社員のディスカッションは今回が初めての取り組みです。

ですので、様々な反省点がありました。その1つ1つの反省点はZADAN終了後にすぐさまフィードバックを行い、次回の今週末のZADANに反映させていきます。きっと、回数を重ねれば重ねるほど、良くなっていきます。上手く行かなったことは問題ではありません。課題が明確に出て、それを改善していく。そのスピード感は即時です。それを繰り返していくと、より良いものが出来て来ます。その思考が大切です。最も問題なのは、何が課題か分からないことですね。



今回の参加者

今回の参加者は8拠点11名です。特筆すべきは、2名の主任と9名の主任候補が参加していることです。
主任候補のメンバーが何かを感じてもらい、自分のものにしていく。主任は主任候補と接することで刺激を受けてもらい、自分の力量向上に繋げていってもらう。1人1人がお話をしているのを聴かせていただきましたが、未来が楽しみなメンバーばかりでした。各拠点、各配属先で行っている仕事は多岐に渡ります。共通点は三陽工業の生産推進グループのメンバーであること、です。この共通点で繋がっているメンバーがこれからも切磋琢磨して、自身の成長を追いかけていく。そんな環境を三陽工業はこれからも創り続けていきます。


最後の私の話

最後に私がお話をさせていただく時間があります。

そこでお話をした内容になりますが、拠点長や一般社員、生産推進グループのそれぞれのグループで思考していることと、私が思考していることは同じです。仲間を増やす、守るためには、新規営業・採用・定着と3つに分けて考えています。新規営業について、採用について、定着について、私も日々試行錯誤しながら考えています。会社全体としても同じことが言えます。例えば、新卒社員向けのありがとう手当は福利厚生プロジェクトから生まれました。新卒社員向けの福利厚生を作りたい!とメンバーの1人が言ったことがきっかけです。これは定着に向けての思考と行動です。採用にも一部関係して来ますね。


安全に・当たり前に・より良く


三陽工業全体で、安全に・当たり前に・より良くを目指しています(とある部署のフレーズを借りてます)

安全に仕事ができることに尽力していただいているメンバーがいます。出勤前に家を出て、業務終了して家に帰る。自然なことですが、とても重要なことです。当たり前に給与が振り込まれたり、事務処理が進んでいったりすることに尽力してくれているメンバーがいます。給与支給日に確実に給与が振り込まれることが当たり前ですが、これも大切なことです。三陽工業をより良くする為に尽力してくれているメンバーがいます。シンカ=真の価値ですね。

全ての仕事は繋がっています。どれが欠けても会社はおかしくなります。ZADANを通じて改めて認識をさせていただきました。そして、最も重要な、想いと熱量。私の今年のZADANのテーマにしようと考えています。今週末はZADANに加えて懇話会があります。懇話会はやったことがないことをやってみようです。ZADANについては、現地での対面プラスオンラインでのハイブリッド開催になります。
とても楽しみです。想いと熱量を持って、岡山へ向かいます!!

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!