【226球目】報道ランナー
いくつになってもバズりたい!
そんな言葉から始まった1月31日の報道ランナー。昨年末にミヤネのナンバーワンという番組で取り上げられて以来、再びテレビで取り上げて頂きました。
今日はそのお話をしていきます。
報道ランナーとは
関西テレビ(カンテレ)で2017年3月27日から平日夕方に放送されているニュース・情報番組です。月曜から金曜日の午後4時45分から午後7時まで放送されています。
詳細はこちらをご覧ください。
※報道ランナーホームページより引用しました。https://www.ktv.jp/news/
2022年1月31日の放送
先月、1月31日月曜日の報道ランナーで三陽工業が紹介されました。
その日の朝のめざましテレビのCMで報道ランナーの告知もあったみたいで、その日は朝から少しざわついた状況でありました。テレビで何回か取り上げて頂いていますので、慣れてはきましたが、やはりドキドキするものです。
そして、何か大きな出来事があると放送されない可能性もありますので、その可能性も含めて三陽工業が紹介される時を待っていました。
そして、その時がやってきました。
放送を見て
すごい長かった、そんな印象を受けました。
時間にして10分間ありました。冒頭にも書きましたが、いくつになってもバズりたい!そんなキャッチコピーでスタートした内容は、会社や研磨の紹介から始まり、その後TikTokの内容へ。この4月に入社をしてくれる内定者の千田さんもしっかりとした受け答えをしてくれており、10分間楽しませて頂きました。
そして、その放送終了後に、TikTokの動画にたくさんのコメントが。
テレビから来ました。
報道ランナーみた。
彼氏が就活中なのでこんな楽しそうな会社と縁があればいいなと思います。
楽しい動画ですね、テレビでみてきました。
等々のコメントが即時入って来ました。テレビを見なくなっていると言われて久しいですが、まだまだテレビの影響力を感じましたね。
ありがとうございます。感謝です。
取材を通じて感じたこと
今までも福岡のRKB毎日放送の取材を受けて番組で取り上げて頂きましたが、その際は全てオンラインでした。
今回、報道ランナーの取材を通じて感じたことは、カメラを回している時間がとても長いこと。凄い量の動画を編集しての10分のコーナーを創り上げたことに、プロの技を感じると共に、伝えることの大切さと難しさを改めて感じました。カメラが回っていた時間を通算すると凄い時間になりますよ。
それをギューッと10分に纏める訳ですから、しかもとても分かりやすく。流石です。
森本さん
放送が終わった後に、森本さんが私の部屋へとやってきました。
前の会社の人からテレビ見た!と電話があったそうです。とても嬉しそうでした。画面の中でも森本さんはとても楽しそうでしたね。ちっくとっくも最早何にも違和感がなくなりました。私の妹からLINEが来たのですが、息子たちが、ちっくとっく、ちっくとっくと言っているそうです。
森本さんの一生懸命さは見習わないといけないといつも感じます。
小杉さんも徳岡さんも、とてもよく映っていましたね。誰もができることを誰もができないくらい徹底してやる。最近、社内でよく使う言葉です。このTikTokも、誰でもやろうと思えばできることです。
しかし、途中で辞めてしまう人もいるでしょうし、成果が出なくて悩んでいる人もいるでしょう。やろうと思ったけどやらない人もいると思います。
誰もができること。それを誰もができない位徹底してやるとそこには何かが生まれてきます。
仕事も同じです。
誰もができることを誰もができない位徹底してやると、誰もができないことへと変化、シンカしていく。誰もができないこと=付加価値であり、人の役に立つことです。
本日もありがとうございました。明日もよろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!