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【486球目】さくらの木

今日は少し気分を変えてゆるーく書いていきます。

三陽工業の本社にある2本の桜の木。この桜が満開になる時、いつも4月の慌ただしさを感じます。三陽工業は2月末が決算期なので3月から新しい期がスタートをしますが、世の中の多くの企業が3月決算であり、4月から新しい期がスタートしますね。学校も4月からが新年度です。この3月は4月から始まる新しい年度に向けての緊張感を感じることがあります。私達は一足先にそれを感じてスタートしていますので、余裕を持ってそれを感じますし、また今年も桜の下で新卒社員を迎え入れられることがとても楽しみです。

今年の新卒社員は初日に入社式と簡単なオリエンテーションを行った後に、初ミッションがあります。どんなミッションなのか?初日の夕方に桜の木の下で開催される懇親会の準備です。昨年は研修の終わりの方でそれを開催しました。そこで色んな話が出来て、とても有意義な時間だったと感じました。なので、今年は研修の初日にそれをやります。しかも、新卒社員が自分たちで段取りをして準備を行います。たぶんね、楽しいはずですよ。そんな初日を経て2日目からの研修に臨んでいく。1つ1つの研修内容も昨年とは異なる部分も多く、より三陽工業の社員としての心構えを持てるような内容になっています。昨年の新卒社員にも参加してもらいます。

今から20数年前、私にも新卒社員の時がありました。右も左も分からない状態の中で必死だった記憶だけが残っています。もう1ヶ月弱で新卒を迎える今の気分。あれから1年があっという間に経過したな。そんな気分です。2022年4月入社の社員は既に社内のgambaで日々の業務内容を記載してくれています。それを見ながら、1年という時間の経過彼らの成長を感じている今日この頃です。きっと、来年くらいになると、今よりもっと頼もしさを感じていることでしょう。その時には、また新たな社員を迎える準備が始まっているはずです。

1人1人の社員が三陽工業のこれからの成長を担ってくれています。そんな成長が加速していけば、三陽工業の成長も加速していきます。覚醒する2023年。誰がどう覚醒していくのか、とても楽しみですし、そうなる様に思考と行動を積み重ねていきます。入社式の挨拶の内容も考えなければ。

今日はこの辺で。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!