見出し画像

【252球目】兵庫エリア&本社

兵庫県には4つのHR拠点があります。

明石・小野・姫路・神戸の4つです。その4拠点の前期振り返りミーティングを実施した後に4拠点プラス本社のメンバーで今期の経営計画発表を実施しました。今日はそのお話です。

画像1

兵庫エリア

元々は明石1拠点のみだった兵庫県ですが、今は4拠点あります。
兵庫県北部を除くと、兵庫県内であればどの場所でも30分圏内という三陽工業では最も拠点の多い県になります。

もちろん、本社があるということのプレッシャーもあります。

少し良いだけでは褒めてくれないという現実もあります。それもそうですよね。特に明石は。本社がある、ものづくりの拠点もある、メディア露出や看板、何なら三陽工業のトラックが走っていることすら外に対してのアピールになる。そんな場所と県外の1拠点とを比較することは少し公平感に欠けると考えています。圧倒的な行動と成果が明石や兵庫エリアには必要だと考えています。

画像2

使える武器は三陽工業の中でも最も多いのがこの兵庫エリアの特徴です。
その中でも明石支店は三陽工業の全ての武器が使えると言っても過言ではありません。後はその使い方ですね。42期では姫路営業所が兵庫エリアの中では抜群の成果を上げてくれています。

今期、43期は全ての拠点が姫路と同様のレベルに追いつくことを願っています。

そして、三陽工業全体をこの兵庫エリアが引っ張っていくべき。行動も成果も。そうなると考えていますし、そうなるように期待しています。


経営計画発表会

今回は各エリアを周りながら経営計画発表会をやっています。

4~5人の少人数で実施していますが、今回は本社も含んでの開催なので約20名ほどの参加がありました。そして、私は今回が3回目になります。通常であれば、大きな会場で私が話をしますので、1回。オンラインでも1回。

今回は既に3回目となり、残す関東・中部・京滋で3回ありますので、合計で6回お話をすることになります。

話ながら少しずつ変化をしていきます。これはシンカだと考えています。6回目が最も良くなると思います。そして、約20名の前でお話をさせて頂きましたが、各エリアでは座りながらお話をさせて頂いています。今回は久しぶりに立ってのお話でした。

昨年はオンラインでしたので、少し難しさはありました。対面でこの様にお話をするのは約2年振りです。久しぶりに心地よい疲れを感じることができましたね。今までもそうですが、始まる前は少し緊張感があります。話だすと、その緊張感が解れて来て、自分のペースになってきます。話をしている最中はアドレナリンが出ている状態ですので、もちろん疲れを感じることはありません。

100メートル走を全力で走り切る感覚ですかね。終わるまでは疲れを感じないのですが、終わって少しすると、疲労感がドッとやってきます。今までもそうでしたが、久しぶりにその感覚を感じたのでなんだか懐かしい様な、嬉しいような、不思議な気持ちでした。

兵庫エリアも本社も43期は更なるシンカをしていきます。

全国全ての拠点がシンカをしていきますが、特にこの兵庫県下の拠点がシンカしていくことが必要であり、行動も成果もしっかりと示していく必要があることを改めて再認識し、43期を突っ走っていきます!

本日もありがとうございました。明日もよろしくお願いします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!