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【463球目】2月スタート。

2月が始まりましたね。

2020年の2月1日に40周年記念式典を実施してから3年が経過します。あれから3年。あっという間ですね。その3年間のほとんどがコロナ禍です。三陽工業においての決算期は2月なので、今月末をもって決算を迎えることになりますが、この43期の数字は40期の数字を上回ることが確実になっています。

41期はコロナ禍突入で大きな打撃を受けました。42期はそこから盛り返して、コロナ前の40期に限りなく近づくことが出来ました。そして、この43期で40期を超えて来ます。この43期をベースに44期をどうしていくのか。過去の自分たちを超えていくこと。43期は40期に対してそれを実現しています。44期は43期に対してそれができるのか。もちろん、できると考えていますし、実現する為に思考と行動を重ねていきます。


この1ヶ月間でやるべきこと

44期を目前に迎えた1ヶ月です。いつも通り、目の前のことをやっていくのは当然として、そこに44期の準備が入って来ます。44期はどんな1年にしていくのか。より仲間を増やす1年にしていく為には、どう思考して行動していくのか。製造業においても製造派遣業においても、共通して言えることは、今この瞬間に思考と行動を変えても、成果が出るまでにはタイムラグがあるということです。

正しい思考と行動が成果へと繋がる。ただし、行動と成果の間にはタイムラグがある。

言い続けていることの1つです。運良く、すぐに成果が出ることもあります。ただ、それは運良くに過ぎず、安定して成果を出そうとすると、やはりタイムラグは生じます。正しい思考と行動を継続していくこと。そうすると、必ず成果は出てきます。


必ずという根拠

物事に絶対はありません。なので必ずという表現は本来正確ではありません。ただ、ことHR事業においては必ずと言える根拠があります。外部環境とお客様の求めるもの。ここを踏まえると正しい思考と行動が必ず成果に繋がると確信できます。外部環境という点で言うと、競合他社です。いわゆる負のスパイラルが存在する製造派遣業界。それをひっくり返すのが私たちの使命です。

仕事を求めている人が三陽工業と出会う。出会った瞬間から始まっています。メールやオンラインでのやり取り、対面での面接。1つ1つに正しい行動が存在します。そして、実際に仕事がスタートしてからが文字通りスタートです。新しい仲間にいかにして定着してもらうか。一緒になって成長していける仲間を増やそうとしています。そこにあるのがプラスの空気や思考であれば、必ず成果は出てきます。もし、マイナスの空気や思考があれば、成果は出てきません。

働く人の可能性を最大限発揮できる場所を創る。

それが三陽工業の考えている会社という場所です。HR事業という仕組み上、お客様の工場に配属されて作業をすることになります。その中で、いかにしてプラスのエネルギーを出し続けることができるか。1つ1つの行動は決して難しくありません。誰にもできない位徹底してできれば成果に繋がっていきます。

お客様は良い人材が定着してくれることを求めています。細かいことを言うと多々ありますが、本質はこれです。プラスのエネルギーを出しながら、やるべきことを徹底してやることができれば、定着に繋がって来ます。日本全国で、そういった正しい思考と行動が溢れていく未来を信じてします。その為にやるべきことは山積みです。ただ、1年前、2年前より着実にシンカをしてきています。
このシンカが現在をそして未来を創ってくれます。

三陽工業を使うと現場が良くなる。まだまだ全てのお客様において満足できる水準かと言われるとそうではありません。そこは伸びしろだと考えています。そして、全国でそのレベルを上げていくことが私の使命です。明石だろうが関東だろうが九州だろうが、どこのエリアのお客様にも本当に満足をして頂けるような形を創る。そうなっていくと、日本の製造現場が元気になっていく状態に近づいていきます。まだまだ、もっともっと。これからもシンカしていきます。

2月、43期の最終月。最後までシンカし続けていきます。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!