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【405球目】ZADAN報告書②

現在第2クールを迎えているZADANZADANが終わると、参加者の1人1人から報告書が届きます。これが毎回の楽しみになっています。今日はその報告書を読みながらこれを書いていきます。前回に続く第2弾です。

明石と姫路と尼崎

初回は明石支店と小野RCのメンバーでの開催でした。今回は、明石支店と姫路営業所、そして尼崎RCのメンバーでの開催です。そのメンバーからの報告書を読んで、印象に残った部分を記載していきます。以下、報告内容の抜粋になります。

●主任候補が前日の遅くまで予習や質問を考えていたこと、役職関係なく全員が真剣に取り組むからこそ成長へと繋がると再認識しました。
●43期になり明石支店主任が1つのチームになっていたため、研修で学び楽しもうという想いに自然となっていました。
●明石支店のみではなく、兵庫・西日本・全国と主任同士の横の繋がりを広げていきたいです。
●改めて三陽スタンダードの重要性を感じました。
●質問を複数用意していたのに1つしかできなかったことを反省し、今後はもっと勇気を持って行動していく。
●今回考えたキャッチフレーズ、他グループが考えたキャッチフレーズを意識し、それに沿った行動を取り、感謝の連鎖を繋げていきます。
●ZADANがきっかけで他拠点の主任との交流ができ今後情報共有していくことが決まりました。
●会社の取組に賛同してくれる方が増えると大きな力となり、派遣業界の既存の価値をぶっ壊すきっかけとなると感じました。
●三陽工業が挑戦の会社であるということを再認識しました。
●主任になるという明確な意思を持って頑張りたいと思います。
●見えないものが見えてくると安心しますね。

すごいですよね。この参加しているメンバーは、配属先において技術の軸を伸ばすことにまずは大きな時間を取られます。いや、大きな時間ではなく全ての時間ですね。その上で、仲間を増やしていくという想いを持ってくれて、その思考と行動を積み重ねてくれています。仲間を増やす為には、仲間を応援していく人が必要になります。そんな役割を担ってくれている人達です。
そういう人達がこのnoteを見て、少しでも元気になってくれると嬉しいです。そして、1人でも多くの人に元気を分けることができるように、私もシンカしていきます。ありがとう。


キャッチフレーズ

グループワークでは三陽スタンダードを深めていき、最終的には各グループでキャッチフレーズを作成しています。

●三陽ブランドの確立を目指して日々シンカ

●シン三陽工業~みんなで創る感謝の連鎖~

今回はこの2つがキャッチフレーズとして出てきました。どちらもとても良いですよね。三陽ブランド。これを創ることができれば、働く人の満足度は向上していきます。同時に、お客様の満足度も向上していきます。
感謝の連鎖
感謝する人=される人ですね。応援する人=される人と同じ考え方です。今回は主任候補も多く、多くの人が刺激を受けてくれていました。そんな仲間が1人ずつ増えていくことが、感謝の連鎖に繋がり、その連鎖が最終的に三陽ブランドを創り上げていくと確信しています。

次回も楽しみです。

本日もありがとうございました。

明日もよろしくお願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!