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ティール組織に向かう。

今日はLEAN IN TOKYOのリーダーズミーティングに初めて外部講師をお招きして、今後の組織のあり方をみんなで考えた。

「ティール組織」
次世代型組織とも言われる、経営者からの介入が少なくても、目的実現が可能となる組織のこと。

ちょうど組織として転換点を迎えていたタイミングで、ティール組織の存在を知り、今私たちが求めているのはこれだ!!と思った。
会社でドラスティックな改革をすることは難しいけれど、同じ志を持つ人がボランティアで集まっているNPOなら、できるんじゃないか。そう思った。


本を読む、でもなく。
イベントに行く、でもなく。
私たちの組織のためだけに第一人者の方に来てもらい、私たちの今の悩みを聞いてもらい、気付きのきっかけをもらう。

それは、とても贅沢な時間だった。

頭じゃなくて、心が震える。
一人じゃなくて、仲間と一緒に、それを共有できる。
対面で、やるからこその醍醐味を感じた。

きっと私たちはもっといい組織を作れる。
みんながありのままに求めることを行動に移していけば、今よりずっとたくさんのことを形にできると思った。

今日は、みんなでティール組織という概念を学び、自分の価値観と組織の目的がリンクする感覚を掴んだ。

次回は、組織の中にどんな役割「ロール」を作るかを話し合う。

一気には変わらない。小さな一歩を、少しずつ。
でも、その小さな一歩が見つかった。その一歩を踏み出せることが、うれしい。

ほんとは内容詳細を記録したいところだけど、書ききれないなので、今のこの気持だけは、書き残しておきたい。

ほくほく。

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