今日の日経歌壇に、前の日にできたという「右手のかさぶた」を「友」に見立てた短歌があって印象に残った。

『NHK短歌5月号』の「あの人と短歌」で穂村弘が書いていた、短歌は「普通はなかなか意識に上ってこない些細かつ微細な事柄をテーマにした方が作品として輝く」という言葉を思い出した。
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