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Canon Cinema EOS R5C の記事も書いていくことにした件
みなさま、こんばんは。Santos です。
今年に入って2月ごろからはTricasterでのスイッチング仕事はやや落ち着いて、代わりにカメラマン仕事が続いています。
個人的によく使うシネマカメラが最近はCanon Cinema EOS R5C のため、このカメラについての記事も書いていくことにしてみました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104874691/picture_pc_d2ca8c8f7efc50b586f24d7048481bb9.jpg?width=1200)
昨年春にリリースされたCanon R5Cは、EOS R5の写真機としてのファームウェアと、Cinema EOS のムービー専用のファームウェアが物理スイッチでの切り替え式となっている非常にマニアックなカメラです。
色々と賛否両論があるカメラではありますが、個人的にはCinema EOS には初号機となるC300から慣れている身として非常にありがたい機種で、こうしたハイブリッド機を以前より待ち侘びていました。このようなハイブリッド構成のカメラは自分が知る限りでは初めてでして、今となってはちょっとした愛が芽生え始めておりますw
リリースから今時点でおおむね1年が経過するわけですが、自分が入手したのは昨年の秋ごろ。よって約半年ほどが経過しました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104874530/picture_pc_7525660ca0afc2e987c386eb664bb573.jpg?width=1200)
ハードスペックはすでに多くのレビューが書かれているため、このnoteでは自分が使っていて思った事を主体として書いていこうかと思います。
まずは宣言として書いてみました。
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