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昏し、暮らし

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#日記

とある下町の思い出

野暮用で、昔住んでいた街を訪れた。苦しい記憶が多いせいで、離れて間もない頃は近くを車で通…

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知らない街

地元で小洒落た催しが開かれていた。なんか素敵な街みたいになっていて、嘘つけ! と思った。 …

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古い灯台

和歌山をぶらぶらした。小雨が降っては止んだ。 心奪われた建物。なんの施設かは知らない。な…

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ぼくの住む町では、一年に一日だけ夜空が消える

昼飯を山ほど食べた。本当に山ほど食べた。 王将のランチ定食。天理系ラーメン、唐揚げ、ライ…

蛍を見た

ちょっと前のこと。蛍鑑賞会とやらに出かけた。明るい昼下がり、電車で数駅の小さな町へ。 鑑…

愉快な夜、不愉快な朝

ちょっと珍しいジンを手に入れたので、自宅に友人を呼んで家飲み。 酒を一緒に覚えた相手で、…