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【中途入社】副店長・帯川さんインタビュー編

これが私の仕事

今現在は副店長をやらさせて頂いていますが、主に人の教育、物の管理を今まで自分が飲食で経験をしてきた事を他者がやりやすいように、楽しく働けるように、と考えながら働いています。

日々の仕事内容としては朝の準備、お弁当をどれぐらい作る、お客様、スタッフとの会話、店の掃除、明日の人がどうすればやりやすいかなどを考えながら働いています。

教えられた事だけではなく、何故これが起きているのかの根本的なところを皆に伝えていければと思っています。

一番私が大切にしていることは思いやりと、感謝の気持ちを伝えること。
思いやりは自分に余裕がないと出来ないし、人にしていただいたことや、毎日自分に起こっていることが当たり前だと思ったら、感謝の気持ちは生まれない。そんな事をこれからも伝えていきたいです。

だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード

接客業は学校のようにチャイムがなって、その時間に帰るみたいな仕事ではなく、仕事の内容は変わらないが、接する人々が毎日違うため臨機応変さが重要だと感じています。

そのため、自分が気分悪いとか、疲れている、忙しい、とかで接客態度にでてしまっては、お客様はもう来ていただけないかもしれません。

来店されるお客様は毎日違い、その一人一人にまた来ていただけるようにするには私は、何が出来るのだろうと考えながら働いています。

一番嬉しいエピソードというか、お客様からここで買ったもの美味しかったらまた来たよ。って言われるのが一番うれしいし、働いててよかったって…この一言が私にとっての恵です。


ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 

何度か話をさせて頂いているのですが、入社する前に何社か受けさせていただいたのですが、会社がに対して本気になっていること。

食べ物屋さんなので、食べ物が美味しいのは当たり前。接客を大切にしている会社は何処でもあると思います。

けど、業者さんにも思いやりをもって接し、会社が従業員を大切にしているということは、従業員はお客様を大切にしているんだと感じたことが会社を選んだ理由です。

これまでのキャリア(アルバイトの頃にしていた話

これまでのキャリアでアルバイトはサービス業がほぼですが、沢山やってきました。

ツアー、ボーイ、ホテル、居酒屋、レストラン、他
昔は人と話すことが苦手過ぎで親に劇団に入れられそうになったこともあります。

理解能力に時間がかかってしまうことがあるので沢山苦労しましたが、接客業を沢山経験して他者から学べたことは沢山あります。

先輩からの就職活動アドバイス!

人は感情を持っています。

何処の会社に入っても人間関係というのは一番の問題だと私は思います。
誰でも物事を言われたり、怒られ、叱られるのは好きではありませんが、それが感謝の気持ちに変われば自身の成長にもつながります。

優しさ上機嫌でやっていきましょう!!


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