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子ども英語を「遊び」から「使える英語」にするための『英単語スペリングドリル』

7月20日取次搬入の新刊『小1〜中1対象 書き方パターンでスペリングのルールが身につく! 英単語スペリングドリル』のご紹介です。



■中1英語でつまずく原因は「書けないこと」だった!

『英単語スペリングドリル』は、音声と豊富なイラストで、自然と英単語のスペリング(スペル)が身につくドリルです。「聞く・話す」を中心とした小学校の英語授業や英会話教室に任せていたけれど、中学で英語の授業でライティングが始まるとなんだか大変そう…。多くの子どもが英語につまずく、いわゆる中1の壁の原因のひとつは「書けないこと」でした。本書は「英語特有の書き方を身につける」ことで、子ども英語から中高、ひいては生涯役立つ英語力への、強力な橋渡しをしてくれる教材です。

■イラストと音声で、楽しみながら書き方のパターンがわかる

見開き完結の紙面は、左側の書き込みページと右側の解答ページで構成されています。

①イラストを見て、掲載されたQRコードから単語の読み上げ音声を聞き、
②スペリングを書き込みます。
③右側の解答ページですぐに答え合わせができます。

また、収録されている英単語は日常生活でも使われている単語を厳選。集中して効率的にスペリングを習得することができます。小学生には、英語授業や英会話教室・オンライン英会話などの補強のほか、おうち英語の教材としてもぴったり。ライティングが始まり、スタートが肝心な中学1年生には英語の基礎固めに最適。英単語の習得が断然速く、正確に、楽になります。

■本メソッドを使って「書けた!」「書きたい!」声が続々

著者の橋本百合子先生は、名門コロンビア大学院MBAを取得し、海外でビジネス経験のある英語講師です。帰国子女として日本語と英語の両方を肌感覚で身につけたバックグラウンドを活かし、子どもたちが「使える英語」を苦もなく身につけられる指導を行っています。本書のメソッドもその中から生まれたものです。

「『あ、スパイだ! スパイってこうやって書くんだ!』と、英語のスペルの仕組みに気付いて、興奮気味でした」(小3保護者)

「『私、英語は絶対に書かない。だって間違えるもん』と言っていた娘でしたが、この練習を始めてから『書ける! 書ける!』と嬉しそうに言うようになりました」(小5保護者)

「なんとか英検は受かっていましたが、リスニングや曖昧な理解でのリーディングで受かったようなもので、単語を書く力はまったく身についていませんでした。こうやって練習していけばいいんですね」 (小2保護者)

「この学習方法、いいですね。今までオンライン英会話で英語感覚を身に付けてきましたが、中学に入ったときのために書く練習を進めたいです」(小6保護者)

「息子が、中学で英語に苦戦中です。単語の書き方をどう覚えればいいかわからないようなので、ものすごく助かります。自分が中1のときにもこういう本が欲しかった!」(中1保護者)

推薦コメントをいただきました
日本語と英語の両方を感覚で知っている著者だから書ける本だと思いました。私たちが「なんで?」と思いそうなところをちゃんと先回りして、親しく語りかけながら英語の音とつづりの不思議な世界に導いてくれます。つづり字パターンの導入は、発音を覚えやすくしてくれるだけでなく、背後にある英語の隠れた法則にも目を開かせてくれそうです。こんな先生に習ってみたい!(東京大学総合文化研究科教授 広瀬友紀)

著者プロフィール

橋本 百合子(ハシモト ユリコ)
子ども英語専門講師。
コロンビア大学院卒・MBA取得。TOEIC(r) TEST 990点。小〜中にアイルランド在住。情報通信企業で長年勤務(うちニューヨーク赴任4年)後、家族に帯同しドイツへ。子2人が通学したデュッセルドルフインターナショナルスクール(IB系)にて保護者代表理事。帰国後、横浜で子ども向けの英語講師として活動。Twitter(@EFKHashimoto1)、YouTube(@englishforkidsandyouth)にて、子ども英語に関する情報発信や解説動画を公開中。


刊行記念企画も準備中!

詳細は7月20日頃より、noteや三修社のTwitter(@sanshusha)でご案内予定です。


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