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「ガムトーク」で話のタネをつくりましょう。ん?「ガムトーク」って何?

「さあ!noteを書くぞ!」と意気込んでも2秒後には「いえ~い、書くネタがな~い」なんてことがあって結局書かないまま時が流れる、なんてことになりそう。

見えてる!見えてる!明日の私が見えてる!
そこで以前ボードゲームのアイスブレイク用に買ったツールをひっぱりだしてみました。
その名も「ガムトーク」です。


ガムトークとは


見た目は板ガムそのもの

「ガムトーク」は、めくったカードの中から、指定されたお題について話をするゲーム……というよりも、トーク用アイテム。

https://saikoro-table.com/2020/06/25/gumtalk/


お題カードは60枚&1枚に6個のテーマが!

ガムと同じサイズ感の箱の中身は60枚のカード。裏には1~6の番号が振られていて、表にはそれらの数字に対応する話のお題が書かれています。カー
ドはほどよい厚みがあり、ツルツルしていて手にとった感触も気持ちいいです。

https://saikoro-table.com/2020/06/25/gumtalk/


表裏はこんな感じ

話す役になったら、カードを1枚めくって表にします。そして、山札一番上の数字と対応するお題を確認します。

https://saikoro-table.com/2020/06/25/gumtalk/

というわけで、上の写真の場合は「1」の「桃の缶詰の話」ってことになりますね。

早速、桃の缶詰の話を

うーん桃の缶詰ですか…。

コラム「僕は桃の缶詰を推したい」

開けたよ…桃缶\\\aketayo

パキッ、ほら蓋が取れたよ…。シロップの甘い匂いが立ち込める。まずそれをひとなめ。ほら、なんだろうか、このジューシーさは。鼻に抜ける甘美な甘み。もう我慢できない。果肉に頬張りつく。歯形がくっきりとつくぐらいの程よい弾力で噛みちぎられた果肉は咀嚼されることでその甘さを増しなぜかイケナイコトをしているかのような時間を作る。その味わいはまるで夏の陽ざしを閉じ込めたような…。

病気の時の桃の缶詰はなぜあんなに美味いんじゃ

なぜ、なぜ病気のときに食べる桃の缶詰は、何故あんな格別に美味しく感じるものなんでしょうね。病気の身体が弱っているときでも食欲をそそる甘さや、心を癒すような優しい味わいがあるからってところかな。いや、それだけじゃないね。普段はあまり食べられないプレミア感が一層舌をよろこばせるんだよ。ふふふ、普段口にしないからこそだよ。

桃缶、推させてもらえませんか?

桃の缶詰のバリエーションは大きく分けて2つ。
・とろけるような甘さが魅力の白桃
・ほのかな酸味と歯ごたえが魅力の黄桃
なるほどね(高田延彦)。
個人的には甘さ重視で白桃かなあ。

さらにカットの仕方で種類が分かれる。
・肉厚を楽しめる2つ割
・食べやすい4つ割
・1口で食べられるスライス
なるほどね(高田延彦)。
やっぱり食べやすさ重視の4つわりだろうか。

なにやらシロップにも違いがあるらしいぞ!
日本で製品化されているシラップ漬けの缶詰には、実はJASの規格により糖度の違いでシラップが次のような4種類に分けられている
・エキストラライト:シラップ糖度10%以上~14%未満
・ライト:シラップ糖度が14%以上~18%未満
・ヘビー:シラップ糖度が18%以上~22%未満
・エキストラヘビー:シラップ糖度が22%以上
なるほどね(高田延彦)。というよりシロップじゃなくてシラップなのね。どうもシロップはsiroop(オランダ語)、 シラップはsyrup(英語)らしい。

これらの情報を総合して、私の推し桃缶は「朝からフルーツ白桃」に決まったぜ!キャー、目線ちょうだい~!

推しとの邂逅はまた別の機会に。

こんなコラムでいいですか?

心の赴くがまま書いてみた一発目のコラム。多産、多産でまずは文章作りの練習です!
ガムトークから飛び出す雑記にどうぞ、ご期待ください!

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