クリエイティブであるということ
自分がクリエイティブであっていいと
許可を出すことは
簡単ではないこともある。
大人になるほどに、難しくなる。
自分がこれをやってもいいものか。
他の人がやるべきではないのか。
どうせ自分には「才能」なんてないじゃないのか。
そういう言葉が、自分のクリエイティビティに
蓋をしにやってくる。
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自分の才能を疑うのは簡単。
やろうと思ったことをやらないだけで
才能があることも、ないことも
証明せずに済む。
自分の才能を知ることは怖い。
やってしまったら最後、
それ以外のことが出来なくなるかもしれない。
これまでその才能を無視してきたことを、
悔いるかもしれない。
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才能というのは、ある結果に対して
苦労なく最短距離で辿り着けること。
表現したいもの、手に入れたいものを
最短距離で叶えることが出来る能力。
何か大それたことをして
人に褒められるとか
誰かと比べて優れているとか
そういうこととは本質的に違う。
誰にも気づかれなくても
自分に「出来ること」を見つけて
それを自分で信じることが
その「才能」を開花させる。
それは、大人になってからでも
実はできる。
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クリエイティブであることは
自分に「何かが出来る」ことを
信じ続けること。
そのためには、
自分が感じていること
自分の本当の「願い」を
無視してはいけない。
自分の内側を信じ
在りたい姿になっていい、
やってみたいことをやっていい
そう許可をすることが
やがて光を生み出すことになる。
今日も明日も、あなたの毎日が
美しい気づきに満ち溢れていますように
💎
写真は、カナダに住んでいた頃の
お気に入りスポット 401 Richmond.
アートギャラリーや、
アーティストのスタジオなんかが
いくつも入っていて、大好きだった。
私もまた、制作し始めようかなと
最近また思う。
なんでもできる。そう信じて。
誰の中にも、表現に値する感性が眠ってる
あなたの美学をひらく
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