武蔵野美術大学芸術祭 初めて行った感想
・展示会をメインに9つの号館を巡回。
・正門をくぐると中央に1号館(主にフリマを展開)があり、それを囲うように左から2号館、3号館...と時計回りに校舎が点々としていた。ディズニーランドのようだと思えば想像しやすいと思う。シンデレラ城の位置に美術館がありその奥に図書館があった。
・大通りを挟んだ隣りにも小規模の学校区画があって、見所は体育館ぐらいで展示号館は1つのみであとは立ち入り禁止。
印象に残った生徒さんの作品まとめ
その他、ギャラリー作品も含めて印象に残った作品
全体の感想
・沢山の生徒達の作品から伝わるメッセージ性には凄くパワーを貰えた。
・これとこの作品は似ているなと思う事が一度もなかった。まさに十人十色。
・入れないアトリエをこっそり覗いたり、製作に使用すると思われる彫刻機やでっかい木板が通路の端っこに置かれていたりなど、非現実感があって面白かった。
・建物が密集しているので、移動するまでの間がストレスフリーだった。
・展示室内での監視員さん通しの会話が気になって、心なしか作品に集中できないと思う時があった。学園祭だし仕方ない気もするけど。
・イベントでは学生プロレス興行や子供の遊び場、音楽ライブなど、作品鑑賞に興味がない人でも充分楽しめるエンタメも多かった。
以上です。ご精読ありがとうございました。
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