生活習慣の改善。。。2ヶ月目の変化
早いもので食習慣の見直しを始めてから2ヶ月が経過しました。
甘いもの、デザート中毒からはすっかり解放され、デザート無しの生活が日常になりました。
甘いもの無しに対するストレスはさほど感じることがなく、小腹が空いたときはナッツ類やフルーツ、温かい飲み物などで対応できています。
体調は。。。良いです!
中だるみの時期でもある2ヶ月目。
色々と課題も見えてきました。
早食いで食べることが大好きな私にとって腹八分目はなかなかの難題。
一通り食事が終わっても感覚的には腹五分目。
そこで止めて30分とか待てればいいのだけれど、それが待てず腹八分目まで食べてしまうと、結果的にいつも腹十分目。
私はどうやら満腹中枢が脳に伝わるスピードが人よりも遅いらしい。(笑)
しっかり噛んで食べる、を意識していないといつの間にか早食いになってしまう。
もう一つ気づいたことはタンパク質をどう上手く取り入れていくか、ということ。
最初の1ヶ月は野菜スープや野菜炒めが中心で、たまに卵、豆腐や豆類、というスタイルでした。
ところがあるとき、お腹が空いているわけではないのに体に力が入らない、エネルギー不足になっているような感覚になりました。
ふらふらして魂が抜けた人みたいな感じ。
何だこれは⁈
それからお魚や卵を意識して摂るようにしました。
豆腐は個人的には好きなのですが、私のようにエストロゲン過剰からくる婦人科系の疾患を患っている人はなるべく控えた方がいいのかな。。。と。
この大豆イソフラボンはネットで調べても賛否両論で
”エストロゲンに似た働きはするもののエストロゲンではないから摂取制限はしなくても大丈夫”というものと、
”エストロゲンと同じような働きをするのであれば摂取は控えた方がいい”というものがあり、どちらが良いのかよくわかりません。
なので私はその中間をとって、大豆製品は摂りすぎないようにしています。
それから謎の体の痒み復活。
今花粉症が最もひどい時期なので、これも関係しているかもしれないと思い経過観察中。
2ヶ月目の一番の収穫は何といっても排出機能が素晴らしく働いているということ。
一言で言うと、快便。
これは本当に気分がいい。
1日の始まりが全然違う。
身体に良いものを取り入れるのも大事だけれど、それより大事なのが排出だと確信している。
キッチンシンクが良い例だけれど、排出機能が滞っていると上からどんなにキレイな水を流してもシンクの水はキレイにならない。
排出機能は本当に大切。ちなみに体重は2.5kgほど落ちました。
最後に、今月プラスして取り入れたいもの。
それは質の良い十分な睡眠。
身体の細胞が再生されたり、新しく生まれていく過程は睡眠無くしては起こり得ないのだそうです。
私の場合8時間の睡眠でアラームなしで目覚めることができるので、これが私に必要な睡眠時間。
なかなかの難題ですが、これも体調の違いが顕著に現れるものの一つなので、かなり重要なことだと感じています。
こんなところが2ヶ月継続してみた気づきでした。
このまま引き続き5月半ばまで続けてみようと思っています。
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