「道をあけてください(-FiledWalking3-)」
この記事に書かれていること
2020年最後のunity1weekGAMEJAMの作品の振り返りをしています。
作品のリンクは下記から。
『ゲーム作りってここが大変!』
ピンポイントで「ここが大変!」というわけではなく、複数の要因が重なって「大変!」と感じています。
・納期に間に合わせる(仕事をしているので、物理的に時間が足りない)
・自分ができること、できないことの見極め(このプロジェクトでやりたいことの機能分解)
・チャレンジしてみたいこと、そのために必要な時間の見積もり(と実際かかった時間)
・アイデア(今回は「あける」)からプロジェクト作成までは、いつも感性と直感に従って作るので、そこまで苦労はしていません。
『こんな工夫をしてみました!』
いつも、こんな工夫をしています。
・アセットストアの活用
・アセットのデモシーンの活用
・毎回使うようなスクリプトはテンプレスクリプトとしてqiitaに公開して、そこからコピペ
・プロジェクト作成前は、必ず自分の手帳(ほぼ日手帳)にネームを書いています
『私流1週間の使い方!』
・仕事の特徴として、午後から夜までなので、午前中にプロジェクトと向き合っています。
・また、(残念ながら)土日も仕事で、平日の休みの際、家族の滞在も少ないので、このオフ時に、一気にプロジェクトの進捗を進めています。
作品の振り返り
コメントで多かったのが「車の操作性」に関するものでした。
プレイヤーの車は、「standard assets」のプレファブをまんま流用しているので、慣性強めな動きなんですね。
ここらへん、今後の作品では「自分の車」として、プレイヤーのイメージする「直感的な操作」に準じた車が開発できたらいいなと思います。
ところでFieldWalkingってなに?
夏のunity1weekGAMEJAMで投稿した、「ふえる」がテーマの、異世界探索脱出モノが初出。
息子yuckeyがVRoidでアクマをモデリングしてくれたので、敵として配置して、san値がゼロになる前に、アイテムを収集して脱出するという、スレンダーマンテイストなゲームです。
この頃からSynty Studiosのアセットにはお世話になっています。(POLYGON - City Pack)
めっちゃ真剣な異世界モノ、というわけではなく、もっとカジュアルに異世界と行き来しているシリーズとなります。「ちょっくら異世界いってきまーす」くらいなノリです。
ちなみに、この作品を紹介した上司からは、NetFlixドラマの「ストレンジャー・シングス」をイメージした、と感想をもらったので自分も見てみたところ、「まんまやんけー!!」と思いましたw
むしろ逆に、こっちが「ストレンジャー・シングス」に寄せたろ、と思い、FieldWalkingシリーズを通して、「自分がいる世界」と「もうひとつの世界」をリンクさせたプロジェクトを作っていきたいですね。
最後に
こうやってリリースしていった作品たちは、自分のポータルサイトに逐次追記していくので、そこも楽しいですね。(うのっちポータルサイト)
参考
今回の記事のセンテンスは、UnityJapanさんの記事の『noteで記事を書く際のポイント』を参考にさせていただきました。
noteで記事を書く際のポイント
・ゲーム作りってここが大変!
・こんな工夫をしてみました!
・私流1週間の使い方!などなど
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